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カテゴリ:重要伝統的建造物群保存地区
高岡市山町筋重伝建へ
高岡市山町筋の商人町も重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 金屋町の1kっも離れていない距離でした。金屋町は職人の町、この町は商家の町。明治時代に火事で焼かれ、土蔵造り、洋風建築づくりの建物が混じり合う町並みが残されています。 少し残念なのは、どうしても通りが大きいと車の通行が街歩きには抵抗あります。金屋町は通りが狭い分車両が少なくて歩きやすいのでした。 翌日、金沢市東山ひがし茶屋重要伝統的建造物群保存地区訪問 江戸時代後半、文政3年、1820年にできた茶屋町。ここは平成13年に重伝建に選考されています。 1階は出格子の外観、2階に茶屋という建物が茶屋町を作っています。 当日は夕方で店が次々と締まる時間で観光客も少なくなっていましたが、それでもアジアからの人たちも含め町を散策する方も少なからずいました。
おまけ 金沢には長町、武家屋敷群も残しています。ここは重伝建ではないと思いますが、初めてゆっくり町を歩きました。
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