加護坊山麓たより・町づくり

東松島市　野蒜地区　東日本大震災からの復興

野蒜地区、ここも町が津波に町がほとんど消えてしまったところですが、今、急ピッチで主に土木的な復興工事が進んでいます。

特にＪＲ東日本の山側への移設、町の高台移転のための造成が目に見えてきました。

大型ベルトコンベヤーが稼働して、大量の土がかつての野蒜の町に送られています。

仙石線野蒜駅付近。

線路跡ですね。右側が海側。この左手、高台に町と線路、駅は移転します。

松林の向こうにある山はベルコンベヤーで運ばれている土

見にくいのですが、コンベヤーから土が盛んに落とされています。

この設備で大量に不足のダンプカーを補っているとのことです。

道路から見える範囲はこのくらいです。

工事用の場所からは詳細のものもありますが、

情報管理もあるので出せませんね。出来上がれＯＫでしょうがね。

来年には新しく仙石線完成する予定で、工事もそれに向かって頑張っているところでした。

あまり詳しい写真は載せられないのが残念です。