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カテゴリ:沖縄スタイル
昨日那覇空港で手に入れた『沖縄オバァ烈伝』を猛烈な勢いで読んでます。
いろんなオバァのエピソードが書かれているんだけど、戦争を経て強かに生きてきたオバァはみんな明るく元気☆ でも、読み進めていているうちにフット思ったのです。。 なんだか、自分って結構オバァのエピソードとされていることをやっちゃってるなぁ~って、、、 たとえば、オバァは何処に行くにもバスに乗って移動するらしい。。 そして、本書の116ページにこんなエピソードが、、 『1台1台バスを止め、行き先を聞くオバァの傍若無人』 沖縄のオバァは行動的である・・・・ から始まり、よく見かける光景に来るバスを1台1台止めて、行き先を聞いているオバァだそうですが、、、、 ひかるもやっちゃってました。。。 そして、さらにこのエピソードのしめが 『そして乗り込んできたオバァが一言、「ダァ、運転手さん、あの市場のところに着たら降りるから教えてねぇ」って・・・・ はい、これもひかるはやっちゃっています。 普通に。。。 そんなの当たり前って思ってました。 だから、運転手さんの後ろの席を陣取って、目的地には必ず運転手さんが教えてくれるって頼りきっていたり、、、 やった! 沖縄のオバァになれる素質があったんだ :) そうそう、、、 一昨日の日記に『イチャリバチョーデー』って沖縄の方言を書きましたが、この意味は『一度知り合ったらその後ずっと兄弟のように親しい友人になる』って意味だそうです。 これは大阪出身のひかるにはとっても共通するものを感じて、大阪でも一度知り合った人には『また(うちに)遊びに来てなぁ~』って言ったりしますが、8年前東京に住み始めた頃は「またって」いうのが不思議で,too much friendlyに思われちゃったりしたみたいです。。 大阪に沖縄の人がたくさん住んでいますが、風土が似てるんでしょうね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.28 23:58:31
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