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カテゴリ:テキーラズ
先月末に『日本最大のバリアフリーイベント』の案内を出しましたが、その企画者のマーピーが東海テキーラズで講師をします!
そもそも『バリア』ってなんだ?! 『バリア=境界』は神様がつくったものではなくて、人間のエゴがつくっているんだよね・・・ 以下、マーピーの文章のコピーをはりつけちゃいました♪ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■□■□■ バリアクラッシャー?? 講師 マーピー&大友教授 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■□■□■ これは僕が運用していたHPで考えた造語。バリアクラッシュする人の総称。 ネットで検索してみると、「バリアクラッシャー」さんというのが出てきた・・・。 世の中、同じような人がいるもんだなと感心しながら、 「バリアクラッシュ」という自分の書いた文を読む。 これは、そのHPで引用した松兼さんの本からの引用 『バリアフリーは、決して継続的な状態ではない。ある時点で障壁が取り払われたと思っても、一人一人の障害程度、生活環境や時代の変化と共に、否応なく次なるバリアが頭をもたげるに違いない。 だからその度に、出くわした障壁を時に根気よく、時にしたたかに“バリアクラッシュ”していく情熱と知恵の連帯が必要になる。それこそ、自分自身が楽しめる本当の意味でのバリアフリーを作り出す源でもあるはずだから』 人は、大なり小なり何かしらのバリアを感じながら生きていて、 それぞれのバリアを全部クラッシュしているとは限らない。 それでも、変わりたい自分がいるのなら、 少しでも自分らしくいたいなら、 バリアだと思っているものをクラッシュしていかなければならない。 今回、大友教授をゲストに迎え、 「バリアフリー」の歴史、ワークによるそれぞれのバリアの見つけ方etc を中心に話が出来るように、準備を始めています。 あなたはどんなバリアを感じていますか?? 第5回 東海テキーラズのお知らせ ■開催日時 10月19日(日) 13:30~18:00 ■場所 安城市文化センター(視聴覚室) ■会費 勉強会 1000円(会場費・資料代など) 懇親会の場所、会費等は追ってご連絡します。 ■講師 ☆大友 昌子 (おおとも まさこ)中京大学 社会福祉学教授 1.わたしは神奈川県で生まれ、東京で育ち、三河にきて二昔がたちました。 2.小学生のときから、女性もずっと仕事をする一人の人間でありたいと考え てきました。精神的に早熟でした。 3.施設福祉が勃興してきた1960年代後半、高校生であったわたしは社会 的意義が高く、女性が働ける社会福祉領域で仕事をしていこうと考えました。 4.強さともろさをあわせもつわたしは学生とのつきあいにもこの傾向が出ます。 5.定住型タイプのわたしは中京大学と豊田市に愛着を深めています <著書の紹介> ・戦前戦中期アジア研究資料2『植民地社会事関係資料集 台湾編』共同監修 近現代資料刊行会 2001年 ・「台湾における「社会事業」の展開--植民地体制下における救貧法制度の成立に関する一考察」『社会事業史研究』第31号 社会事業史学会編 2003年 ・台湾窮民の生活と社会事業--昭和初期「社会調査」からの一考察」『社研叢書13』中京大学社会科学研究所 2003年 ・『岡弘毅と社会事業』共同執筆 都政人舎 1980年 ・『二葉保育園85年史』分担執筆 1985年 ・『児童福祉を拓く』分担執筆 海声社 1990年 ・「日露戦争と救貧制度」『中京大学社会学部紀要』第1巻第2号 1986年 ・『台湾総督府文書目録』第4巻~ ゆまに書房 1998年~ ☆小川 正人 (おがわ まさと) 中京大学2002年卒 社会学を勉強してよかったです。 それは、社会学部を卒業した後にわかってきました。物事を変えていく力、見方を変えることができるようになったのは社会学のおかげです。 (ビデオより抜粋) ご興味のある方は中京大学HPをご覧ください♪ 参加したいという方は、 下記内容を明記のうえ、事務局までメールにてお申し込み下さい☆ 1.お名前 2.連絡先 3.職種/専攻/所属など 4.テキーラズに期待していること 5.勉強会 参加 ○ or × 6.懇親会 参加 ○ or × 7.その他 ではお申し込みをお待ちしています!! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 東海テキーラズ事務局 仕掛け人代表/ mie Mail to: mie_3_happy@yahoo.co.jp *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* <テキーラズとは> Yes,andで異業種交流をしよう!という勉強会のグループです。 様々な勉強会を通して個々人が持つスキルの共有や向上、研鑽を 目指しています。積極的な参加や情報発信はもちろん、自ら講師 としての参加もOKです。 講義よりもワークショップを中心とした内容のため、色々な発見 がありますよ! <Yes.andって?> 相手からのオファーを受け入れて、自分のオファーを乗せる練習をします。 普段いつも人に頼ってつい疑問文 で相手に判断や答えを委ねてしまう人には特に良い練習になります。 相手が断定的に言ってきたことに対して、「そうそうそう・・・」と乗ってしまうと案外それをもっと 詳しくするようなアイデアが浮かぶものです。 ○内容 コミュニケーション・交渉術・ロジカルシンキング 経営体験ゲーム・インプロ即興劇・英会話・メイク マーケティング・沖縄踊り(エイサー)・スポーツ 出版企画、ファシリテーショングラフィックス マジック、自分ブランドなど ○参加者 会社員・起業家・芸人・マジシャン・教師・学生など (創立2008年2月3日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.09 00:59:28
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