- Oh No It Can’t Be So (Ellington)
- On Your Own (Ellington)
- Saving Grace (Ellington)
- Song For A Friend (Ellington)
- Yarrow
- I’m Leaving (America) (Marc & Karen Ellington)
- Rains/Reins Of Changes (Ellington)
- The Life You Love (Ellington/Mike Deighan)
- Days Used To Be Much Warmer (Ellington/Mike Deighan)
- Aligator Man
- All The Times (Ellington)
- Blue Suede Shoes (Carl Perkins)
- Marc Ellington
- vo, a-g, e-g, highland bagpipes, backing-vo
- Richard Thompson
- lead-g, e-g
- Dave Pegg, Pat Donaldson, Mark Griffiths
- b
- Dave Mattacks, Gerry Conway, Ray Duffy
- ds
- Ian Mathews, Sandy Denny, Trevor Lucas, Fritz Fryer, Rick Roberts
- vo
- Tony Cox
- p
- Chris Hillman
- mandolin, backing-vo
- Mike Deighan
- a-g, a-g, banjo
- Sneaky Pete, Gordon Huntley
- steel-g
- Karen Ellington
- banjo
- Steve Rye
- harmonica
- Mick French, Gerry Field
- fiddle
それにしてもなんだろうなあ、この豪華なメンツ。1曲目からしてフェアポート組とクリス・ヒルマンだし、10ではサンディ・デニー&トレヴァー・ルーカスが歌ってますよ。
ほかにもスニーキー・ピートは名前は聞いたことあったけど、スティールギタリストってことを知ったのは今回が初めて(この人の演奏がまた効果的なのだ)。北米方面は無知なもんでね、ええ。
長髪+髭+揉み上げと、ルックスからして苦みばしっていますが、歌声のほうも渋さ上等ですなあ。
シェラ・マクドナルドやバート・ヤンシュも歌った有名バラッド5はどうしようもないぐらいに滋味だし、9なんて背中から哀愁漂いまくりですよ。
中には高めの音域が登場する曲もあるのだけど(でもちょっと苦しそう)、基本的には低音です。
本人バグパイプも演奏してますが、ラスト12でしか吹いてませぬ。ほとんどアコギね。
スティールギターがよく鳴っているせいなのか、グリース・バンドやクイーヴァーに通じるものもありますねえ。演奏陣もこれだし、南部好きのイギリス人による作品と言われても信じちゃいそうだなあ。
この人のことをもっと知りたいと思いぐぐってみたら、デューク・エリントンとマーク・ボランとスコットランドの歴史教授ばっかり出てくるんですが、誰か情報求む。
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Last updated
2006/11/19 03:42:47 PM
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