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英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

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2006/05/01
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  1. Bookends Theme
  2. Save The Life Of My Child
  3. America
  4. Overs
  5. Voices Of Old People (Created by P. Simon/A. Garfunkel)
  6. Old Friends
  7. Bookends Theme
  8. Fakin’ It
  9. Punky’s Dilemma
  10. Mrs. Robinson (From the Mothion Picture “The Graduate”)
  11. A Hazy Shade Of Winter
  12. At The Zoo

Songs by Paul Simon

Paul Simon
Art Garfunkel

 久々に書くレビュー(殴り書き感想文とも言う)が糞メジャーなサイモン&ガーファンクルってのもなんだかアレですが、ま、最初はライトなものってことで許してくださいませ。

 今や日本の音楽教科書にも載るようになり、知名度はかなり高いアメリカのフォーク・デュオ。
 もっともここ最近のアート・ガーファンクルに関しては、悪いお薬関連のニュースで世間を騒がしていることが多いような気もするのだけどね。

 渡英先で仕入れてきた“スカボロー・フェア”を自分名義で発表し、マーティン・カーシーを怒らせてしまっても(今は和解したらしい)、ポール・サイモンの楽曲センスは素晴らしいものがあるんじゃないかと。

 だって3、10、11はベスト盤に必ずといっていいほど組み込まれているし、それ以外に6や8も出来がいい。
 生ギター&2人の素朴なハーモニーを基調として、オーケストレーションが入ったりオルガンやドラム、各種打楽器、管楽器などが入って緩急のある作品に仕上がっています。

 チャートの成績を見ても全米1位を獲得しています。
 まーこれだけ名曲が多けりゃ当然だわな。

 どうも、彼らの曲って冬の室内のイメージなんですよね。
 暖かな春の日差しの中じゃなく、暖房がきいてる部屋の中で聴いた方がお似合いなんじゃないかと。



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Last updated  2006/05/31 05:36:15 PM
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