猫たちとのアメリカ生活★

コルクのWAXも終わり、ついにワインが完成しました。
ちなみにコルクは瓶からみえるよう、Waxは一番上のみにつけてます。



そんなわけで、ワインを受け取りにCRUSH PADまでいってきました。
3ケース分はADOPTされたので、私たちの完成品は全部で22ケース。
（もちろん一度に全部は持って帰れません。）



この日の夜、記念すべき1本目を飲んでみました。
キンキンに冷えた状態だとピノグリジオのようにドライですっきり。
少し温度が上がってくるとシャルドネらしい味・香りがでてきます。
樽を使わなかったことで純粋にブドウの味、酸味が楽しめるワインとなりました。
トロピカルフルーツ(グアバ・パイナップル)や、はちみつレモン、青リンゴのような
風味。

あのブドウがこのワインになったのだとおもうと、感慨深いですね。
もともとはワインをより深く勉強するため、ただ自分の好きなワインを作るために
はじめたワイン作りですが、出来上がると他の人に飲んでみてもらいたいと
いう気持ちが湧きます(笑)。世のワインメーカーはそういう気持ちなのかな？



さーて、次は何を作りましょう？？！