夢枕獏さん、難しいんだけど面白いんですよね。
鳥羽上皇などの時代のお話ですね。
うたも、蹴鞠や弓にも万能?な北面の武士。
義清が主人公。
たまたま出会ってしまった、待賢門院璋子思いを寄せながら
熊野詣にお供に、そこで再会。
そのご、思いのたけを歌に書き、西行法師となりました。
って、そんな話ですが、登場人物がいろいろな方がいて、物語としても面白いかも。
本当はもっと読み込みながら書ければいいんだけど、時間も気力も。
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思い人を殺めてしまった盛遠も、僧侶になっておりました