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カテゴリ:科学と技術
●「未来社会」からはだいぶ遠ざかってしまった。社会の仕組みを変えるのは容易ならざることであり、世紀オーダーの時間がかかることなので…としばらく距離をおくことにしています。
●そんなわけで、ここのところ宇宙論に関する次のような本を読んでいました。放送大学のテレビ授業などで見たり読んだりしてはいたが、下記の7冊のうち、後半の4冊はけっこう面白く読ませてもらった。そういえば、最近NHKで「神の数式」とかいう2回シリーズの番組もやっていた。 ●超弦理論が神の数式に近づきつつあるように思えますね。それとこの宇宙の元になっている各種パラメータがあまりにも都合よく微調整され過ぎていることから人間原理とかマルチバース(無数の宇宙)についても、ありえないことではないのかなと思えてきますねぇ。 系外惑星/井田茂 宇宙のはじまりの星はどこにあるのか/谷口義明 狂騒する宇宙/Robert P.Kirshner ダークマターとは何か/郷田直輝 宇宙のダークエネルギー/土居守・松原降彦 宇宙に外側はあるか/松原降彦 重力とは何か/大栗博司 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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