いつかは
誰もついて行かれない
場所に
行くことになるんだと
心してはいました。
残されるであろう立場として。
覚悟が来たその日。
あまりにも静かな休日の朝に
2人の目の前で
17年間使った身体を置いて
「さよなら」をしていきました。
彼は何年かぶりに
吠えました。
とても不思議な事でした。
だーりんは
その意味を毎日考えています。
最後に抱っこした
その感触と一緒に
ただ一つ置いて行った不思議を。
いつかまた posted by (C)eru
何を言おうとしたか
わからないから
種をこえたもの同士が
魅かれ
守り
いとおしい存在に
なりうるのかもしれない。
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おこころ配りをいただいておきながら
その日その日で
不安定な感情に振り回されて
時間ばかり過ぎる生活をしてしまいました。
「eruoさんの今を
日記に書いてほしい。」
思いがけず言っただーりんの気持ちを
仮想eruとeruoさんを使って
載せておきながら
その後のご報告云々を書ききれずに
過ごしてしまいました。
日記を通して
見守り続けてくださった皆様
きっかけが奏して
実際に時間を共にしてくださった方々
感謝を超えて
言葉になりません。
今、文字にできるようになったのも
「おかげ」であります。
その感謝の意味を込めて
皆様の幸せを空から「見守る」写真を
貼らせていただきました。
「eruoさん」カテゴリー
最後の写真として。