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ホントかいなとおもったのが、「社歌」ブームの兆しがあり、本が売れ、カラオケ店も登場という記事です。


『「社歌」ブームの兆し 本が売れ、カラオケ店も登場 (J-CAST)』
引用元：
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/ranking/monthly/society/04/story/20070317jcast200726085/


文芸春秋が2006年11月に出した単行本「社歌」が人気を集めているそうです。

「社歌」といえば、思いだすのが映画「釣りバカ日誌」の鈴木建設の朝礼の場面で歌う光景です。




学校の「校歌」はいろいろな場面で歌われますが、自分は過去に社歌を歌ったことが一度もありません。社歌がある企業にいたことがないのが事実ですが。

どれくらいの企業に社歌があるのか？

対外的に公表されることは少ないと思いますが、通常は企業の公式行事や社内の朝礼などでのみ使用されているのでしょう。

中には有名アーティストが作詞・作曲に関わっていたり、テレビ番組で話題になったなどの理由でCD化されて一般に販売されるケースもあるようです。

社歌があっても、殆ど使用されることのない企業では、従業員がこの「社歌」の本で、自社のものをはじめて知ったということもあったようです。

また、『社員の結束が強まった』などといった感想が寄せられているようです。

社歌の制作を請け負う東京の会社の話では、

「ここ2～3年は不況の影響で依頼の数が減っていたが、企業の合併や、社歌の内容が時代に合わなくなったなどの理由から、制作依頼数が回復傾向にある。『応援歌』のようなものを希望されることが多い」

自分は、学校の「校歌」より『応援歌』を印象深く思い出します。硬くなりがちな社歌より『応援歌』のほうがどこでも歌えると思います。



自分は、学校の「校歌」より『応援歌』を思い出すので、校歌より『応援歌』のほうが印象深いのです。
硬くなりがちな社歌より『応援歌』のほうがどこでも歌えると思う。



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