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テーマ:中国&台湾(3292)
カテゴリ:海外旅行
皆様、こんにちはですにゃ~
今日は日本や韓国では「こどもの日」らしいですにゃ~ どこかの国に「猫の日」というのがないものでしょうかにゃ~ まずは銀閣寺(慈照寺)の続きからです! 昨日紹介した観音殿は国宝ですが、ここにはもうひとつ国宝があります。それが‥ ここは東求堂(とうぐどう)といい、ここを創建した足利義政の持仏堂です。 一層の入母屋造りで、屋根は檜の皮で葺いてある現存するものでは最古の書院造りの建物だそうです。 今日はまだ紹介していなかった台湾の桃園国際空港のお話しです。 当然ながらこの空港は台湾最大の国際空港で、チャイナエアライン(中華航空)とエバー航空はハブ空港として、キャセイパシフィック航空は準ハブ空港として使用しています。 ご主人様が初めてこの空港を利用したときは機内アナウンスでは蒋介石国際空港、次に中正国際空港、最近は桃園国際空港とアナウンスされています。よく名前の変わる空港ですにゃ~ この空港の名前は当初から桃園国際空港と予定されていました。但し開港前中華民国の初代総統である蒋介石の記念のために、中正国際空港と改称されたそうです。 しかし蒋介石が率いた国民党が下野してからは、この名称を用いることに批判的な論調が増え、2006年9月6日に桃園国際空港と改称されたそうです。 この空港は1979年2月26日に開港しました。このことによって以前の松山空港は国内線専用、中正国際空港は国際線主体で国内線の一部が運航という役割分担がなされ、国内・国際の航空路線を共に増便することが可能となりました(この関係は日本の羽田と成田の関係に類似していますにゃ~)。 ターミナルは現在、第1ターミナルと第2ターミナルが営業されていて、ターミナル間には2分半ごとに無料で運行されている連絡電車(スカイトレイン)が走っています。ご主人様も何度か乗ったことがあるそうです。 建物自体は外観も含め、あまり面白みのないデザインです(失礼!)。 そして本日もオマケの画像です。 昨日と同様、家の「ノトキリシマ」です~ (本日もお昼の更新でした。応援ポチッとお願いしますにゃ~)
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