夏は夜間の取り締まり?
先週からいくつか速度違反の取締りを目にしています。 ひとつは全く道路外から。こちらは京阪電車に乗っていたのですが、並走する道路上で赤っぽいバイクが白バイに停められていました。 そこは川の堤防で、レーダーを仕掛けることは何とか可能でも、引き込む場所がないためあまり取り締まりを目にすることがない道路です。 道路の構造上、見通しも良く、面した住居もないので結構飛ばせます。 何となく車窓から外をぼんやり眺めていると、くずは駅の近くでいつもは回っていない回転灯が光っていたので気付きました。詳細がわからないので状況から速度違反と思っていますが、そうではないかも知れません。 もう一つは第二京阪の側道で寝屋川から大阪市内方向、朝の通勤時間帯よりは少し遅いときに通りかかりました。光電管式で、過去何度か見かけた場所ですが、相変わらず捕まっている車両がありました。 さらにもう一つも第二京阪の側道で、久御山から京都市内方向です。 以前一度見たときは深夜だし、きっと飲酒検問だろうと思っていました。 今回、午後9時頃通りかかった際にレーダーを確認できたのですが、ちょうど準備を終えようとしたところのようでした。 見通しの良い直線で、次の信号までは数キロあります。60km/h制限ですからそうそう引っかかる人も居ないと思うのですが、前回成果が上がったのか「あれ?またやってる。」という感じでした。 仕事で疲れて気力が無いのが幸いし、特段停められることもなかったのですが、午後9時から始めていったい何時までやるつもりなんでしょうね。 取り締まる側にしても夜間、2車線道路で60km/h制限を超える車両を停めるのは結構危険なものがあります。 ちなみに、逃走車両に備えてパトカーが待機しており、しばらく信号も無い・・・つまり交差する主要道路もないわけですから、逃げ切ることは非常に困難だと思われます。最近のパトカーは撮影機能を持ったものもあるようですし。 1週間で3度見かけたとなると、より安全運転に心がけねばなりませんね。 皆様もどうかご安全に。 43515