[カスタマイズ]の記事一覧 | ちび忍（Ninja250R）SE雑記帳

プチカスタマイズ

　すっかり涼しくなりましたね。まずはこちらをご覧ください。　最近のNinja250Rは右のようになっているようです。　最初からこうしておいてくれれば良いのに。後から買うと1個130円もします。まあ外国製なので仕方ありませんね。　毎日乗っていると慣れてしまい分からないのですが、たまに新しいNinja250Rをしげしげと眺めると微妙に差があったりします。　たぶんこれもすぐに見慣れてしまうのでしょうけれど。 48231

一応うまく取り付けられました

　レーダー探知機を取り付けようとしています。　昨日の下だけを取り付けた状態ではレーダーの振動が激しく、見るに耐えない状況でした。これはきっと、上部を支えていないからだろうと思い、プラ板で三角形を作り固定を図りました。　薄いプラ板は加工しやすく、弾力の部分がクッションになって振動を吸収し、上手くいく予定です。　細かい部分はさておき、自分で切り出して折り曲げているのですからサイズ的にはばっちりで、カウルにも干渉しません。　実際に走ってみると・・・・・　アサハカでした。やわらかいプラスチックでは振動を助長するだけで、三角形が変形しながらプルプルと震えています。発想は悪くないけど素材と構造に工夫の余地がありますね。　会社に着いてバイクのそばで思案していると、同僚が、ぴったりなものがいっぱい余っている、と言って販促用のディスプレイ（アクリルのようなもの）を持ってきました。驚いたことに幅はぴったりで、強度もありそうです。ただ形がぜんぜん違っていたので、そのままでは使えません。　試しにライターであぶってみると、ちょうど折り目のところだけが熱せられて違う方向に曲げることができます。カッターナイフで切ることもできるので、三角定規に近い形にして固定を図ることにしました。　これをメーター上部に固定するのも、クッション性の高い両面テープではなく、紙の両面テープを何回か折り返して僅かな厚みを出し、変な吸収性を持たせないようにしました。　もしかしたらメーターカバーの振動がそのまま伝わるので、細かく震えるかなと思ったのですが、ほとんど細かいブレは感じません。メーターと同じ読みやすさでよく見えます。　ちょっとレーダー本体の着脱に難があるので、もう一工夫したいところですが、とりあえずはこれで通勤に使ってみます。配線も固まったらもう少しきちんとしないと・・・。　ちなみに、これはクルマ用のレーダー探知機ですが動作に問題はありません。厳密に言えば雨対策などはされていないので、雨天時には水がかからないようにしなければなりません。まぁ一応カウル内なので、極端な暴風雨で無い限りは大丈夫でしょう。　ん？究極の雨対策ですか？　言うまでもありません。取り外して片付けてしまうんです。　このレーダーはエコドライブとかを測定してくれるようですが、加減速は全て急加速と急減速の扱いを受けるでしょうからエコじゃないと判定されると思います。もちろん、シートベルトをしろとか、バイクには関係のないいくつかの警告も出ますが、気にしなければ良いだけの話です。　レーダーの日時表示がブルー系なので、夜は本来のメーターの色とマッチしてなかなかキレイです。実用性はばっちり！ただ、このカスタマイズはカッコイイという方向から逆を向いているような・・・。　ま、実用性も大切ということでそっち重視で行くことにします。ダメなら外せばいいんだし。　話は固定方法に戻ります。例えば、よく使われる金属ステーがレーダー探知機の固定に使えると自由度は格段に高まるのですが、機器の性質上金属はまずかろうということで苦慮しています。軽い木片（バルサ材など）だと良いのかなぁ。　もう少し、あれこれ楽しみたいと思います。

取り付けてはみたものの・・・

　今日は少し走る予定があったので、出かける前にレーダーを取り付けることにしました。　サイズ的にはごらんのとおり。何とかスクリーン内に入ります。　配線はシート下のETCの電源部分の接続ギボシ端子から拝借し、二またに分けて取り出します。　ホントはきちんとハンダ付けすれば良いのでしょうが、とりあえず動作確認して不具合が有れば修正していくことにしました。　動作は・・・、とりあえず無事に動きました。電源を入れると、　「シートベルトを着用してください。」　無いから。　取り付けは高さが稼げないので、写真と違って直にマジックテープを貼り付け、止めることにしました。　きちんと衛星も拾い、速度表示やいろいろな警告もでます。　ただ、落ちることはなかったものの、思った以上にぐらぐらして見にくいです。　このままでは実用的でないので、少し考えることにします。

偶然の一致？

　楽天でブログを書いていますが、特に大きな意味はありません。ただ、ときどき楽天で買い物をします。　それで、楽天で買い物するとポイントが貯まります。その一部が8月末までですよ、という案内が来ました。　以前からNinja250Rのメーターの機能に不満があったため、いずれ涼しくなったらゆっくり取り付けて時計や方位、位置なども見られるようにしようと思って、昨日とうとう15,800円でレーダー探知機を買ってしまいました。　少し前に20､000円ほどでクルマ用にAT-630という前モデルを「安い！」と思って買ったのですが、一時期に比べGPS液晶レーダーも下がったものだと思います。☆ポイント10倍☆【2010年8月データ】【microSDカード1GB】【ジェルマットおまけ付】デジタルフォトフレーム動画掲載中！VA-230E Cellstar(セルスター)GPSレーダー探知機【smtb-TK】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】　私はポイントが欲しかったため上のショップで買いましたが、他のショップも同価格で似たような特典が付いています。もし買われるならご自分の意向に合った特典を用意されているショップを選ばれると良いと思います。　別段急いでいなかったのですが、きのうの朝発注したため今日には届いていました。梱包や内容に問題はなく、おまけのSDカードもちゃんと封筒に入っていました。　まぁ装着はゆっくり現物あわせでサービスマニュアルを確認してからやれば良いと思っていました。　と　こ　ろ　が。　今日の帰り、いつも制限速度+αで快走するポイントでレーダーを仕掛けていました。しかも上り下り両方ともです。　不思議なことに引き込む場所は無く、明らかに制限速度を超過していても誰も捕まっていません。予備的な調査だったのでしょうか。　この道路は逃げ場所がなく、今日の地点で本気で取締りを仕掛けられたらアウトです。　VA-230Eは思ったより少し大きく、取付位置や取付方法も決めていませんが、少し急いだほうが良いかもしれません。

ETC装着！

　週末のツーリング等に備え、ETCを付けました。　ETCの機器は一体型と分離型がありますが、Ninja250Rでは一体型を取り付けるハンドルのスペースがあまりなく、分離型をオススメしますということでした。　値段は一体型のほうが安いのですが・・・。　結局、分離型で、アンテナはフロントスクリーンの内側最前部に、ETC本体はカードの不調や交換を想定してリアシートの下に設置してもらうことになりました。　また、インジケータ（LED)があるのですが、これはフロントハンドル（左）の付け根に貼り付けてもらいました。　なかなかキレイに仕上がっており、あまり目立ちません。　費用は、*本体　JRM-11　29,820円*専用ステー　4,725円*セットアップ費用　1,050円*工賃　8,400円　の計43,995円でした。　が、何故かキャンペーンの適用対象となり10％引きますとのこと。-4,399円を加味すると39,596円となって4万円以内で収まりました。　今回の取付けは他店で予約してから取付店に出向いたのですが、予約時には一切そういう話が無かったのでウレシイ誤算でした。　その後の予定が詰まっていたため実際に高速に乗って試してはいませんが、これでグローブをはずして通行券や料金をやりとりする手間が省けます。　専用ステーというのは、結局ETC本体を取り付けるときに必要なケース類を含んだものを指しており、リアシートの下に裸で機器を装着するのではなく、入れ物に入った状態にするためのもののようです。　ETC本体は車載工具のスペースに取り付けたので、車載工具用の押さえのプラスチックはもう入らなくなりました。車載工具自体はETCの上に乗せる格好でシートの下に収納できましたが。　何もかもウマく行くとは限らないですね。

ETC申し込み

　まだ取り付けてはいませんが、ETC車載機の申し込みをしました。分離型なので45000円位します。　今は助成もキャンペーンもなくツライのですが、今後のことを考えると装備しておくとちょっと楽しいかなと思っています。　近くのショップでと思ったのですが、すでに予約が一杯で、その店では思った日程では取り付けられませんでした。そこから姉妹店に連絡してもらい、そちらでは希望の範囲で作業ができるとのことで予約となりました。　取り付けは３時間位かかるそうです。ん～～～～。　今後のことでも考えましょう。一応休日1000円はしばらく続くようなので、その間に長距離を走れば良いわけです。　装備すれば日頃見ない景色のところまで一気に、かつ安くで行けることになります。　長年バイクに乗っていると、どうしても出発点の周りは見慣れた景色ばかりになってしまうので、そこから離れられるのは大きな魅力です。　もちろん、今回のお盆ツーリングにも活躍させる予定です。　ツーリングレポートがいっぱい書けるようになると良いなぁ。

ハザードキット(2)

　やるの？（ここはハザードキットをご自分で取り付けようとされる方のための参考ページになります。前フリは「ハザードキット(1)」をごらんください。）　一応，手順は書きますけれど，自己責任でお願いします。つまり，ここに書いてある通りにやって失敗しても，書いた私の責任ではなく，やったご自分の責任，ってことです。　では。　ハザードキットは，http://www.pitcrew.jp/contents/hp0046/index.php?No=53&CNo=46　では１つの部品しか写っていませんが，実際は（A)(B)(C)の３つの部品が入っています。（A)スイッチとハーネス（B)リレー（C)ウィンカーリレーキット（ハーネス状に仕上げてあります）　これの行き先（設置先）がまたバラバラです。（A)スイッチとハーネス：ハンドル左側のスイッチボックスを取り外し，付け替えて，ハーネスは同様に取りまわすだけです。（B)リレー：リヤシートを外したら左側に見えますが，これとの交換になります。リヤシートカウル左側も外さねばなりません。（C)ウィンカーリレーキット：これは取り外さないアッパカウル（＝フロントカウル）の左側で，今ある配線に割り込ませるだけです。　全部左側（またがって左手側）なので，左側だけ外せば良さそうなものですが，タンクを取り外すときに右側のカウルが邪魔になります。　以前，段取り八分の日記で書いたように，「作業に異常な困難を感じる場合，その方法でやってはいけない。」ということで，安全のため右側カウルも取り外して行いました（半分興味もありました）。取り外しの順序（用語はサービスマニュアルに準じます）(1)　サイドカバー（両側）：このとき，プラスネジを外すことになりますが，塗装してある化粧ネジなので雑にやると白い金属の地肌が出てしまいます。後で塗るのも手ですが，あらかじめ薄いウェスをはさんで，その上からドライバーを使う方法もあります。(2)　フロントシート：今度は化粧ネジではありません。ただ，カラーが一緒に外れるので無くさないようにしないといけません。(3)　ロアカウリング：一番大きな両サイドのカウリングです。右側はうまくやれば外さなくて大丈夫かもしれません。これを止めているネジ類はいっぱいあります。　(a1)リベット（大）：カウル下方にあるプラスチックのリベット（3つ）です。マイナスドライバで押し込まれた部分を出してやると簡単に外れます。　(a2)リベット（小）：カウル前方，エキパイ位の高さにあります。左右2つずつありますが，カウルの内側から押し出して外す形になります。　(b1)ボルト（大）：5mmの六角レンチを使います。カウル後方，片側2つ。　(b2)ボルト（小）：4mmの六角レンチを使います。カウル前方と上方で片側4つ。これにはプラスチックのカラーがついています。　(b3)ボルト（小）：これも4mmですがプラスチックのカラーはありません。カウル前方の目立たない所に1つあります。　ウインカーのリード線はカプラーのところで外します。小さなマイナスドライバがあるとやりやすいでしょう。　このカウリングはタンクに被さったかたちですので，それを浮かしてから，やや後方に引く感じでアッパカウリング（シールドやミラーがついたカウリング）から外れます。決して無理に引っ張らないように。(4)　燃料タンク：燃料タンクを止めているタンク後方の燃料タンクボルト２本を外し，その下の金属と共に置いておきます。　(a)まず燃料タンクドレンホース（タンク前方から後方に伸びているゴム管）を燃料タンクから引き抜きます。クリップを外し，まんべんなく少しずつ引っ張りながら外す感じです。相当力が要ります。　(b)燃料タンクのキャップを開け，内圧を下げます。　(c)ガソリンを抜きます。基本的に下からは漏れないようなので，上から吸い上げるようマニュアルには書いてあります。私の場合，残念ながら納車時に吸い上げるほど多くのガソリンは入っていませんでした。最初から燃料レベル警告灯が点いていましたので・・・。　(d)燃料ポンプリード線コネクタを外します。　(e)布を燃料ホースジョイントの周りに置きます。漏れないと言っても，燃料供給ホースにはガソリンが詰まっていて，その分は流れ出してきます。それの吸い取り用。　(f)ジョイントロックの爪を押す。タンクと燃料供給ホースはジョイントでつながっており，それをロックする赤色のツメがあります。このツメは完全には取れません。両側から抱え込んでロックしているような形ですのでそれを広げてずらします。　(g)燃料ホースジョイントから燃料供給パイプを（ゆっくり）引き抜きます。　(h)タンクは後方からやや上にずらしながら外します。外した後は燃料タンクのキャップを締め，平らな所に置きます。(5)　リアシート：取扱説明書に載ってますね。キーを差し込んで普通に外します。(6)　（リア）シートカバー：左側のみでOKです。見えているボルト（3つ）を外しますがそれだけでは外れません。ストッパが前後にあるため，外側方向に引き抜く感じです。力任せにやらず，じわじわ引き抜いてください。引き抜いた後，キーを差し込む周囲のゴム（ダンパ）が外れる場合もありますので，紛失しないようにしてください。　不慣れな皆さんは，既に疲れてますよね。プロや手なれた方はこの位何でもないのでしょうし，実際何かしようと思うとカウルをつけたまま出来ることは限られる気もします。　でも，とりあえず，ここからようやくハザードキットの取り付け作業を始めることができるんです。　ただこの後，自分で配線を考えたりする人は大変ですが，このキットを使う人は楽勝です。キット取り付け作業（A)スイッチとハーネス：　上に書いたとおりですが，ショップからのアドバイスシートが入っており，クラッチレバーホルダーをずらさないとクラッチスイッチのカプラーが外しづらいとのこと。　左側のスイッチボックスからすぐに分岐してクラッチスイッチがありますので，このままではどうにもなりません。どうせ後で締めれば良いだけですから，素直に緩めて作業してください。　先に緩めておくと，スイッチボックスの交換自体もやりやすいです。クラッチレバーホルダーの元の取り付け角度がわからなくなりそうですが，ハンドルに小さなポンチマーク（へこみ）があり，緩める前に見ておくと後で困りません。（B)リレー：　リヤシートを外したら左側に見えるウィンカーリレーをKitのICリレーに交換します。ノーマルのマウントラバーは残したまま，リレー本体はタイラップでノーマルの位置に固定します。出ている配線の色とカプラーからの色を合わせて差し込み，アース線はシートブラケットボルト（結構固い）を緩めて共締めします。（C)ウィンカーリレーキット：　上に書いたとおりで，何も考えることはありません。　キット取り付け作業自体は一応完了です。　ここで，左右のカウルを持ってきて，ウィンカーのコネクタをつなぎ，動作確認します。ハザードがきちんと動作していれば問題ないでしょう。パッシングは確認できませんが，まだ燃料タンクの信号とかは来ていないので，ライト点灯のためエンジンをかけるのは止めた方が良いように思います。　　このあとどうするか，ですか。取り付け説明書によると，たった一行，（動作確認して，)外装を復元する。　この一言です。不親切でも何でもなく事実その通りですが，初めてのときは結構な手間です。繰り返しになりますが，この工賃はショップに支払う価値があると私は思います。実際，いざ戻そうとすると，カウルのリベットがなかなか合わなかったりするんだよな～。　工賃ばかり言っているようですが，もちろん，キット自体もしっかりしたもので，ボルトオンという言葉に偽りはありません。線の長さもどちらかと言うと余裕がある側になっているので，取り回しに苦労することもありません。　なお，お店の対応はメールが主でしたけれど非常に良く，心強かったと言っておきます（あれこれ尋ねたので）。　ホントは　http://pitcrewich.exblog.jp/9630600/#9630600_1　の「装着後test動画」を見て楽しそうだったのでこのキットを買うことに決めたのは，お店の人には言ってません（笑）。　以下，参考写真です。（カーソルを乗せると写真の名前が出るかもしれません）

ハザードキット(1)

　決してノゾキ趣味で見ているわけではありませんが，バイクからクルマの中の様子を見ようとすれば案外わかるもんです。　すると，新聞や雑誌を見たり，ケータイで話をしていたり，メールしていたり，ナビ以外の画面（テレビやDVDなど）を見ている人が結構います。　そうなるとどうしても運転時，周囲への注意力は（少なくともその分）下がってしまいます。　以前の日記でクルマに巻き込まれたことを書きましたが，いずれにせよ周囲に注意を払い足りないのが問題です。　さらに，もともとバイクはクルマに比べて小さく目立ちにくいうえ，速度も速かったりするのでクルマの運転手にとっては見落としがちな存在です。　見落としによる事故が多かったためか，日本国内ではヘッドライトの常時点灯が標準になりました。　我々ライダーは，それら注意力を欠いたドライバーとも一緒に走らざるを得ないのが現実です。　そんな中，一つでも二つでもドライバーの注意・確認を呼び起こすものがあれば装備しておきたいと思いました。とは言え具体的には光か音くらいしかありません。　ネットでいろいろ調べているうちに，ちび忍にはハザードやパッシングがなく，また，後付けで装備している人がいることを知りました。　これも以前の日記に書きましたが，少しでも自信が無ければ自作よりキットを買ったほうが良いです。もっと言うなら工賃を払ってでもやってもらった方が良いと思います。難しくはないのですが，不慣れだと相当手間がかかります。私は・・・危うく戻せないかと思いました。　ハザードキットは，以下のものを使いました。　http://www.pitcrew.jp/contents/hp0046/index.php?No=53&CNo=46　　この工賃はショップに支払う価値があると私は思いますが，自分でやりますか？　このブログは字数制限があるので，分割します。キットを買って自分でされる方は「ハザードキット(2)」をお読みください。

電装系の下調べ

　勉強熱心？なんで，ハザードやパッシングが自分で出来ないかなと思って調べています。　幸い，カワサキはネットで簡単にパーツリストが見られるので好都合です。　Ninja250Rには，もともとハザードもパッシングもスイッチ自体がありませんから，基本的にはそれらのためのスイッチは別々に付け加えるか，他のスイッチと一緒に付いている一体型タイプに交換するかとなります。　一体型タイプに交換する方がスマートかな。　今までのカワサキ車の多くは，ハザードスイッチはチョークと一体となったタイプで，FI車にそれは合わないし，何かないかなと思ったら・・・同時期に更新されたZRX1200，DAEGがありました。　早速見比べてみると，やはり似ているところがあります。　Ninja250Rのパーツとして見積書にセットすると，DAEGが代表機種になったりしているモノもあります。パーツが標準化されている？コストダウンのため？　でも，メインハーネスがずいぶん違うし，結局合わせるとなると配線図が要るよな～。配線図はサービスマニュアルに載っているでしょうから，それぞれのサービスマニュアルを買うことにしてネット上のパーツリストで検索・・と。6,836(6,510) 6,836 EX250KAF マニユアル(ワブンサービス)，EX250KA 9,923(9,450) 9,923 ZR1200D9F マニユアル(ワブンサ-ビス)，ZR1200D 　待て待て！合計で￥16759って，ショップで売られているキットが買えるやないか。　いずれNinja250Rのサービスマニュアルは必要になるにしても，DAEGのは当面いらん。　YouTubeでカウルの外し方もわかったし，自分でキットの配線を這わす位できそうなので，ショップのハザードキット（パッシングもできる）を買ってつけることにしました。　もうひとつ。簡単で良いのでナビも欲しいのですが，高価なモノを取りつけても盗難とかが怖いので踏み切れません。　持ってるケータイがiPhoneなので，走っている間はそれを取りつけるのが良いかなと思っていますが，ナビに使うと電池がみるみる減るんですよね。iPhoneって。　で，市販の，シガープラグに差すUSBソケットを分解のうえ組みつけて，iPhoneの電源にしようかと思っています。　もっとも，iPhoneのナビのコンパスは，すぐに周りの影響を受けて文句を言うので，実車が来て試して，大丈夫だったら加工しようかな。　これらの模様はいずれこのブログでお伝えしたいと思います。

Ninja250Rの車体の色について

メーカーから出ているのは年別・色別に整理すると12種類あることになります。2008年モデル　発売予定日2008年4月5日 498,000円（１）ライムグリーン（テールカウル緑，リアシート黒）（２）キャンディプラズマブルー（３）エボニー2009年モデル　発売予定日2008年12月1日 523,000円（４）ライムグリーン（テールカウル緑，リアシート黒）（５）メタリックディアブロブラック（６）サンビームレッド　発売予定日2009年2月1日 538,000円（７）ライムグリーン（リアシート黒）×メタリックディアブロブラック2010年モデル（サイレンサーが黒に）　発売予定日2009年10月15日 528,000円（８）ライムグリーン（テールカウル黒，リアシート緑）（９）エボニー（10）メタリックアイランドブルー　発売予定日2009年11月1日　548,000円（11）エボニー×キャンディパーシモンレッド　発売予定日2010年6月1日　548,000円（12）ライムグリーン（リアシート緑）×パールスターダストホワイト　以下，あくまで主観なのでご容赦を。今年選べるのは（８）～（12）ですね。５種類から選べるのはちょっとリッチ。　（８）ライムグリーン：昔からのイメージカラーですが，この色が単色だとちょっと目立ち過ぎます。どちらかというと何かステッカーを貼るなりしてアクセントを付けたいと思いますが，それもセンスがいる話になるのでちょっと大変かな（そういうセンスはあまり無いと思っています）。（９）エボニー：ここまで黒くします？今まではメッキサイレンサーがある意味アクセントでしたが，2010年モデルは余りにも潔く真っ黒なので第一候補にしました。（10）メタリックアイランドブルー：息子の友人が青に乗っていなかったらこれにしたかもしれませんが，そういう事情で今回は選択候補から除外。厳密に言うと彼が乗っているのは（２）のキャンディプラズマブルーですね。その実車は何度か見ていますがとてもきれいな青です。ちなみにフルカウルで単色だと，面積が大きいため何色でも結構目立ちます。（11）エボニー×キャンディパーシモンレッド：色の組み合わせ自体（「黒と赤」や，モデルに無いけど「黒と青」）は好きなのですが，模様が少し若い感じがします。けど黒と赤と白の三色の色の配置が良いように思うので第二候補にしました。（12）ライムグリーン×パールスターダストホワイト：何だか無難な取り合わせでちょっと地味。個人的にはこの色はメッキマフラーの方が合っているように思います。またタンクのKawasakiの文字は白く抜いて欲しかったかな。パソコンで見る限りはそれなりに綺麗で，写真を撮ったときには立体的に見えそうなので第三候補。　財務大臣の判定は即断で第三候補の（12）でした。画面を見せると「エボニーは過激だし（本当は関西弁で「いかついし」と言った），エボニー×キャンディパーシモンレッドはイマドキすぎる，年齢を考えたほうが・・。」ということで「白と緑」にしました。　販売店に聞くと本当に300台しか作っていないかどうかは厳密にはわからないらしいのですが，考えてみたら台数限定モデルというのはプレミア感がある代わりに，名札を下げて走っているようなもんで下手なことは出来ないですね。　このほか，ショップでペイントされたものはまた違う色があるようです。　まっ白なども綺麗で良いかも知れませんし，黒/黄色系や黒/青色系なども似合うんじゃないかなと思います。