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2006/01/19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
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昨夜、天然酵母と江別製粉のタイプERというフランスパン専用粉を
使い、パンをこねました

1次発酵は6時間
ベンチタイム、分割成形、そして最終発酵1時間
焼成は220度20分です

最終発酵で生地がでれーっとなりそうだったので、発酵を早めに終わらせ
オーブンへ入れました、10分後くらに、上下をひっくりかえしから
まん丸な形に近くなりました♪

早速スライスしました


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久しぶりにみる穴!!
これを待ってたのよ~~ (*^_^*)

前回と変えたことは2点あります。
ひとつは、酵母の温度、そして、もうひとつは、捏ね方です。

いままで酵母は冷蔵庫に入れていたのを、パンを捏ねる半日前くらに出して
置いていたのですが、昨夜、パウンドケーキを焼いたとき、オーブンの傍に置きました。オーブンを温めるときから捏ねはじめまで置いていたので、約3時間はあたたかいところに置いたことになります。
多分これが、酵母にとって活動し易くなったのではないかと考えました。

それから捏ね方ですが、これがまた難しいです
本によって違うといっても過言ではありません。

ビゴの本では、女性を優しく扱うように・・・と書かれています。
フランスパンを捏ねるときは、ばしばしたたいたりしてはいけないそうです

しかし!この本では、その代わりに「首締め一本」とか言って、片方の親指と人差し指で生地の真ん中をしぼり、ちぎるように2つに分けて、2つに分断された生地を重ねて、折りたたむ・・を繰り返すという作業をするそうです。
どこが、女性を優しく扱うように・・・なんだろうか。
おまけに、首締め一本なんてネーミング・・・(@_@;)

昨夜はこの「女性を扱うように優しく」首締め一本方式でこねました
捏ねが20分でしたのでその半分の10分はこの作業をして、残りの10分
は折りたたんで、回転し、折りたたんで、ひっくり返し・・・
の作業です。

首締め一本なんて。。。なんか生地がつらそうでしたが、これは良かったのかな? これが優しい扱いだったら、私は優しくされなくてもいいなあ。。。

クープはですね。私がナイフで入れたのより、パンが自分で脇にクープを
作ったのだけれど、そっちのほうがとっても綺麗なんだけど・・・
なんなの~~、いったい!?

* * プロセス・データ * *

室温19.5度
小麦温度 18.5度
水の温度 26度+4度=30度
捏ね上げ温度 27度
1次発酵 6時間
最終発酵1時間
焼成 220度 20分
分割 2個

小麦粉 300g
酵母  25g
水   170cc

* * ノート * * 

水の温度は計算では26度になるのですが、寒かったので30℃にしました
水は10cc減らして170ccにしました

酵母の温度は測っていませんでした。本には、他の温度や湿度は細かく
指示されているのに、酵母の温度がありません
この温度は重要だと思われるので、次回からは、計測、記載いたします











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Last updated  2006/01/19 11:45:59 PM
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