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2013/09/23
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カテゴリ:つれづれ

3連休でしたが、仕事も半分ありました。

 昨日は、宮城県美術館で開催されている、シャガール展を見に行き、
 
 ブログも書きましたが、アップするところで、一瞬に消えてなくなりました。。。

 長文書いたのに一瞬で消えてしまい、再度書く元気もなく、今夜再度アップします。

 が、今夜は簡単に書きます。


           シャガール展 



  シャガールというと、パリのオペラ座の天井画が有名で、この展覧会でも
 
  はじめに習作からの展示となっています。


  が、私は、シャガールは絵画や版画よりも、ステンドグラスの作品にすごく

  惹かれます。

  絵画や版画は画面から色は飛び出してきませんが、ステンドグラスは、ガラスを

  通して、空間にその世界が広がります。

  シャガールブルーと呼ばれる深い青が部屋いっぱいに広がるとそこは、海の底か

  空の彼方かと思いまごうばかりの世界が広がります

  
  青の中に、黄色や赤などの光が交錯し、混ざりあう。

  これこそがシャガールの真骨頂ではないかと思うのです


  会場に、大聖堂やホールのステンドグラスを外して持ってくるわけにはいかず、

  映像の展示だったのがとても残念です。 ステンドグラスの展示はひとつだけでした。

  空間に色が広がるまでではなかったのがさらに残念です。。


  音楽は、ラヴェルの、亡き女王のためのパヴァーヌが流れていましたが、

  なぜこの曲なのかと思う。Mozartのほうがいいなぁ


    亡き女王のためのパヴァーヌ 

  
  



  25262050



  写真は、図録のランスの大聖堂のステンドグラスとフランスのお菓子


  

  








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Last updated  2013/09/23 10:03:25 PM
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