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昔は城壁に囲まれていた豫園エリア、その囲まれた範囲の安全と平和を守るために建てられた廟が「城隍廟(じょうこうびょう)」と・・・
上海老城隍廟は豫園商城の一角にあり、600年余り前に建てられた三神の廟(三人の神像が祀られている)です。中国の都市には城壁に囲まれた地があり、自らの生活の安全を祈る重要なお寺として「城隍廟」が・・・ 「豫園」と呼ばれる庭園と、上海に住む庶民が自らの生活の安全を祈る重要なお寺としての「上海老城隍廟」に多くの人が行き交うことで、いろんな商店が並ぶ街「豫園商城」に。上海を代表する観光スポットになっています。 「豫園」にタクシーで行く場合など「老城隍廟」と伝えることで、豫園観光スポットの中心部に戸惑うことなく到着できるとも。 「上海老城隍廟」。六つの殿堂からなり、総面積1,000平方メートルの広さ。三人の神像が祀られています。 江南随一の名園「豫園」の入り口です。 「豫園」(庭園)は楼閣の後ろ側から左の方に広がっています。 豫園商城の雰囲気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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