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独特のパースと大胆な動き、そしてエッジの利いたエフェクトなど、8,90年代のアニメシーンに多大な影響を与えたアニメーター:金田伊功氏の訃報が入ってまいりました。
アニメーターの仕事、というのは共同作業であり、スポンサーのいる商品でもあるため、個人の感性だけで突っ走れるものではない製作物です。 そんな中、こうやって「動きで魅せる」というアニメーターならではの個性で脚光を浴びれる才能というのはどれだけすさまじいことか・・・ そしてそれが人間の手で、一枚一枚描かれているという驚異。改めて日本のアニメ文化は極端な職人芸で支えられていることを実感します。 心からのお悔やみを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.23 07:46:43
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