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私のよくわからない感覚の一つに。
某ゲーム系ゴシップまとめサイトの管理人とゲームの開発者が飲み会のような席で会ったことを「会ったら意外とまともな人だった」的な感想を書いている人がいましたが。 その感覚で信用できる意味が解らない。普段ネットでひどいこと、デマ、誹謗中傷、ミスリードを広めるような情報を流し、責任からは逃走している人間が、会ってみたら「まともな人間に見えた」ということは「おそろしく裏表がある」人間ってことじゃないか? そして、その裏表を使い分ける分別がある知性もある、ということは、善悪とかこの情報を流してどうなるかという判断もできる人間であるということ。それが出来た上でああいうひどいサイトを運営しているということ。 なぜ、それを外面作った席で会って話しただけで「まともな人間だ」と判断してしまうのか? 逆に私はそういう人間だとしたら余計に警戒心を持ちますね。こいつら、PVやアフェリエイト稼ぎのためならニヤニヤ笑いながら何でもする人間だと。 ネットでアホなことをやっているからあってみたら本当にアホだった、という方がよほど信用できます。 もっとも、そういうまとめサイトみたいな連中とは関わるとろくなことはない、逆に迷惑かけられている以上、自分の作っているゲームにすり寄ってくるんじゃねえ!と思ってますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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