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今日の即位礼でそれまで雨模様だった空から、儀式のタイミングに合わせたかのように空から日差しが入って虹が出た、これが天皇の力か・・・みたいなツイートがやたらに流れてますけど・・・
思うのは、こういうことが「神格化、権威付け」なんだろうなと。というのは、それまで曇っていた空がイベントに合わせたかのように晴れる、なんて私は何度も経験してます。そう、コミケでw なにしろ台風がよけたとか、降雨率80%だったのにビッグサイト上空だけぽっかり雲がないとか、コミケが終わったとたんに土砂降りの雨とか この手の笑い話にするのがオチです。が、これが何年後かにそっち系の人が天皇崇拝の根拠として「神の御威光」とか「この国は陛下に守られている」なんて本気で結びつける、いや、結び付けてなぜかそんな天皇を崇拝する自分が偉い、みたいに誇ろうとするアホがいますので。 本当に気象に影響与えるというなら、前週の台風19号で被害が出て今日のパレード自粛、なんてことにはならないよw。あと、平成天皇のときは一日晴れだったし。 気象と権威を結び付けるやつらは「それによって御威光とか権威をありがたがる、あるいは他国民族に誇りたがろうとする幼稚なこと」だと。 っていうか・・・なんでこんな風に考えたがるか、容易に想像つくのになあ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.22 17:25:57
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