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杉田水脈議員 人権侵犯の認定 “説明の機会なく遺憾で理不尽”
もうね、どういっていいか・・・ この人、今回のアイヌだけでなくLGBTは生産性がない発言とか、女性差別の存在の否定について、2022年11月30日の参院予算委員会では「日本には命に関わるひどい女性差別は存在しないという趣旨」といった露骨な「差別」を臆面もなくしている。今回の「(自分の発言で)誰も傷ついていないから差別ではない」といっているが、誰も傷ついていないならアイヌ団体やLGBT団体から訴えられてないよ! で、発言の共通点は何か?それは「いわゆる差別を温存しようという男系保守派(というか差別主義者)の喜ぶ発言をして人気を得ているんです。 でなければ自分は女性でありながら 「私は、女性差別というのは存在していないと思うんです。女子差別撤廃条約には、日本の文化とか伝統を壊してでも男女平等にしましょうというようなことが書いてあって、これは本当に受け入れるべき条約なのか」 などという狂った発言はしない。いわゆる「権力ある男にすり寄る女仕草」というやつで。これでこの人は安倍総理に気に入られて比例区で国会議員になった。つまり、この人を重用しているのは世論ではなく自民党という組織なんです。 そもそも本当にこの人が言う「女性差別というのは存在していない」というのであれば、どうして男性と女性の生涯賃金が2倍近く違うのか?説明がつかない わかったうえで「差別主義者ではない」と虚勢を張る愚かさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.16 18:49:36
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