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任天堂のイベント中止で茨城 日立市職員に有罪判決 京都地裁
任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン」のイベントを脅迫による妨害した事件での逮捕ですが、この手のことというのは本当に防ぎようがない。 たとえば自分の買ったゲームの対戦で勝てない、というのはゲームバランス云々以前に本人の実力でしかない(相手も同じ条件で遊んでいる以上)、その恨みをゲームメーカーに持ち込まれても対応などできない。 しかし、その苛立ちはこういう脅迫行為、リアルな犯罪行為を起こすまでになる人もいる。これは何年か前の京都アニメーション放火事件も同じで、素晴らしい作品を作っていても、まったく関係ない誰かに何の根拠もなく「恨まれる」ことはある。 今回の判決も、この犯人の怒りをさらに助長する可能性さえある。「このゲームのおかげで自分の人生が狂ってしまった」と・・・ こういう理不尽は本当に勘弁してほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.27 09:50:37
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