|
カテゴリ:faura(ふぁうら)
まだまだ暑いですね~~ぇ
こんなに暑い日が続くと、川や池が嬉しくなりますよね。 水や緑のおかげで、涼しさや安らぎがもらえますし。 そんな水辺に花が咲いていたら、ちょっと得した気分♪ ファウラ12号『北海道・草花の風景』(写真・文/梅沢俊)では、 水辺や湿地に咲くキンポウゲの仲間が登場しています。 可憐な黄色い花が鮮やか! 春の花には「白」が目立つような気がしますが、夏は「黄」かしら。 『北の花を描く』(ボタニカルアート・文/福澤レイ)も、鮮やかな 黄色が目を惹きます。「キショウブ」です。 春から初夏にかけて、池の畔などで咲く黄色いアヤメ科の花ですね。 今年はご覧になりましたか? 明治時代に輸入された帰化植物ですが、今ではそのほかの菖蒲と 一緒に、日本の風景にピッタリ収まっていますね。 写真で見る花とボタニカルアートの花って、随分雰囲気が 違うな~って思うのは、私だけでしょうか。 それとも、写真と違ってボタニカルアートは、細部まで精巧に 表現されているからなのでしょうか。 立体感があって、思わずページに触れてしまいました♪ よく見かけますから、自分でも知っているつもりでしたが、こんな花 だったんだ~と、改めて作者の観察眼にも感心させられました。 よ~ぉく観察する! 自然を知ることの鉄則ですね♪ あなたも、ファウラ12号を開いて水辺の花観察をしてみませんか? ◆【ファウラ】12号≪特集:ニホンザリガニ≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月16日 12時13分00秒
コメント(0) | コメントを書く |