『３３』の扉　

６月・・・私にとって、様々なテーマや心理的葛藤が生じ、苦しみぬいたひと月。
この経験からの学びの大きさは、後々ジワジワとさらに解って行くのでしょう。

実は、３ヵ月前に入社したばかりのギャラリーを今日付けで退職してきました。
そこには、色々なストーリーが隠されている深いレッスンの一ヶ月。

現実レベルで起こる魔法のように面白いパズルがラストで奇跡のように完成し、
ここでの学びは素早く完結しました。
おいおい日記に書いて行きたいと思います。





ビジョン心理学の創設者チャックスペザーノ博士が、
「６月は無意識層からの問題が浮上してくる月」

と書いているのを見て、なるほど！と思えたのですが、
６月は自分の内の恐怖、不安、罪悪感、喪失感、混乱・・・様々な心理的問題と正面衝突。
光りを当てて、足を踏み出してしまえばなんてことないのだけれどね。

以下、６月を振り返って、彼のニューズレターの抜粋を載せておきます。
大変な６月を過ごされた方が、思うより多いかもしれませんね。


６月の目的は、平和に向かって歩いて行くことです。
平和は忙しさによってではなく、我々がどのような状態であるか（being）によってもたらされます。

今月は、心が乱されることが数多くあるでしょう。
そして、さらに忙しくしてしまうという忙しさの誘惑に誘われるでしょう。
これからは、さらに忙しい時期が控えています。今のうちに休息してください。

無意識層は、太古からの魂 ─ 精神です。
我々は、無意識層にあるものを切り離し、忘れてしまいました。
そこにあるギフトとパワーも、我々が何をひどく恐れているのかということも。
我々は、癒しのために無意識層に近づくことに大きな抵抗があります。
なぜならば、パターンや根源的な痛みが人生の問題、課題として引き上げられてくるからです。
問題の慢性的な側面の深さを見れば、その問題によって防御されている奥にある
魂のレベルのギフトの強さがわかります。


以下略




６月３０日、７月１日と数秘ライブクラス「数と音」！
やはり、学ぶことが好き。リーディングが好き。
気持ちの切り替えにもなってくれる２日間だと思います。

それもできなくなるほどの仕事の多忙さと精神的ストレスでバランスを崩した６月でしたが、
何が自分にとって大切なのかを深く感じさせられた数ヶ月。


７月上旬はしっかり６月の疲れを癒し、次への英気を養おうと思います。