|
カテゴリ:自己啓発すすめ
【やる気を起こすコツ】 しなければならないことがあるのに、理由もなくやる気が起きない ことがあります。 やる気がなくても個人の責任が取れる範囲ならいいのですが、会社の 仕事の場合、周囲に迷惑を及ぼします。 やる気を起こすための方法のひとつに、「パブリック・コメント」と というのがあります。 職場によっては、会社が社員に対して目標を決めてもらい、みんなの 前で宣言させるというものです。 人の前で宣言した以上、目標を達成するために頑張ろうという意欲が 湧いてきます。 このやり方を、個人として応用すればやる気は起きます。 自分の部屋の壁に目標を紙に書いて貼っておくこともできます。 目につく場所なら、いやがおうでも見ることになります。 それから行動できたなら、「自分でもできるんだ」という高揚感も生 まれます。 この感覚を、心理学では「自己効力感」と呼んでいます。 自分でもやればできるという予期する感覚が、次の行動につながって いくのです。 それでも、人にはこの自己効力感がもともと低い人もいれば、高い人 もいます。 「自分にはできない」と思う人、「よしやってみよう」と思う人です。 自己効力感を高めるには、成功体験をする必要があります。 かりに成功体験がなくても、誰かが成功した体験を学ぶことで、自分 にもできると感じることができます。 職場なら上司や先輩の中に、成功した事例を聞いてもいいでしょう。 もちろん、やる気はどんなときでも起きるとは限りません。 疲れがたまっていたり、気になることをいくつも抱えていると自分で 気づかないうちに意欲が湧かなくなることもあり、そのときは休みを とることが大事です。 休んで心と体の疲れがとれたら、また頑張ればよいという楽な気持ち を忘れないようにしておきましょう。 (by ハートリンクス) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月04日 07時00分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[自己啓発すすめ] カテゴリの最新記事
|