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いつもありがとうございます。 先日の鹿児島県霧島への旅で訪れることが出来た『霧島神宮』。 宿泊した霧島国際ホテルからは、タクシーで15分の所にありました。 温泉に入り、朝食を済ませた7時半過ぎくらいに、友人のY本とともに向かいました。 『霧島神宮』 御祭神 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト) 木花咲耶媛尊 (コノハナサクヤヒメ) 彦火火出見尊 (ヒコホホデミノミコト) 豊玉媛尊 (トヨタマヒメ) 口口草葺不合尊 (ウガヤフキアエズノミコト) 玉依媛尊 (タマヨリヒメ) タクシーで降りた駐車場からは弟二鳥居のすぐ近くでした。 御由緒 天照大神は、孫であるニニギノミコトに、高天原から降りてこの国を治めよと命令しました。 ニニギノミコトは三種の神器を譲り受け七人のお供の神と一人の道案内(猿田彦命)の神と共に高千穂の峰に降りたのでした。 これが天孫降臨の神話の由来です。 このニニギノミコトを祀ったのが霧島神宮で6世紀に造られたのが始まりです。 現在の社殿は1715年に島津藩主の島津吉貴が建立したものです。 社殿はいずれも朱塗りの華麗なものです。 特に本殿は内部も豪華に装飾され外部だけでなく内部までこのように装飾をこらしたものは珍しく、「西の日光」と言う別名を持っています。 御神木の杉は樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先ともいわれています。 坂本竜馬も慶応2年(1866)に新婚旅行でここを訪れたそうです。 弟二鳥居を入ると、朝の澄んだ空気とピーンとはりつめた波動を感じ、 身が引き締まる思いでした。 持参したレムリアンシードクリスタルを手水で清め、境内の波動をレコーディングさせていただきました。 ゆっくりとご挨拶し参拝させていただきました。 ご朱印もいただき、二人でしばらくたたずんでいると、団体の参拝者が到着し、一気ににぎやかになりました。 いいタイミングで参拝できたなぁ~ 二人とも初参拝の『霧島神宮』でした。 ありがとうございます。 前日に訪れた聖地『大浪池』を発祥とし、夢窓館にお祀りされている「金巻大神」さまは、 天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を父に、 木花咲耶媛尊 (コノハナサクヤヒメ)を母に、 産まれた神だそうです。 また機会があれば、ぜひ訪れてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.10 18:11:29
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