毎日を　愉快に暮らすできごと日記

娘を送るついでに　京都の長男の所へ寄って
お弁当を届けました。
ご飯は　別容器です。



鴨川はすっかり葉の落ちた枝が　目立つようになりました。
遠くから見ると　民家のような動物園。
裏の入り口です。
チャンが入れないから　ご無沙汰です。



こちらは京都ではないけれど　結構評判の本格中華料理店の日替わりランチ
豚角煮でした。
栗がいっぱい入っています。
角煮と栗　合いますね。
さすが臭み抜きは　完璧。

朝から　防災の講習やら何やら
クタクタで　簡単なものしか作れません。

お弁当にも楽々角煮を入れましたよ。
この角煮、味付けもシンプルで　高血圧やその他節制しなければいけない方向け
しかも超手抜き
なのにこのお店のよりも　うんととろけます。



豚の楽々白菜角煮
材料
　豚バラ肉　　　300ｇ
　白菜　　　　　半本程度
　塩　　　　　　小1
　黒こしょう 少々
　ごま油　　　　少々

水溶き片栗粉の材料
　片栗粉　　　　大1
　水　　　　　　大2

白菜を適当にざく切りし
塩をふりかけ、全体に塩がいきわたるように軽く混ぜておきます。

豚肉は食べやすいサイズに切ります。

沸騰しない程度の熱さのお湯を沸かして

ボールに入れた豚肉に、上から注いで
肉の色が白く変わったらボールから取り出して流水でよく洗います。
この臭み取りはしっかりとやりましょう。
これだけで糠を入れて炊いたのと同じ効果ですよ。

おなじみ炊飯器に　白菜の半量を入れ
豚肉を並べ

さらにその上から豚肉が隠れるほどの白菜を入れ

スイッチをいれるだけ。

炊飯器がなかなか空いていないという方、
ストーブにでもかけて　じっくり１～２時間
煮込んで下さい。
炊飯器を使わないと焦げ付きますから　時々水を足して下さいね。
でも多分鍋だと　圧力がかかっていないので
炊飯器のほうが　より柔らかくできると思います。

炊けたら黒コショウ、ゴマ油少々をふり入れます。
釜を取り出し　水溶き片栗粉を加え、よく混ぜてとろみをつけます。

ほとんど味付けをしていないのに
臭みもあまり気になりません。
それに手もあまりかかっていません＾＾。

りんごときゅうりワインビネガー和え

長男はピクルスが好きなのです。
きゅうりを塩もみして水気を切り　りんごと合わせ
ワインビネガーをかけてみました。
かけるのは少量にしておかないと　むせます。
胡椒少々。

かぶマヨ炒め

材料
　蕪（大）　　　１個
　明太子　　　　２腹
　マヨネーズ　　大2
　酒　　　　　　小2
　濃縮液体だし　小1
　ニンニクすりおろし　少々
　醤油　　　　　１～２滴
フライパンにマヨネーズを入れ
おろしニンクも加え　中火。

マヨネーズが溶けてきたら　いちょう切りした（小さければ半月）かぶを入れ
だし・酒を加えて
少しだけしんなりする程度に炒めます。
固いのも歯ごたえがあっていいものです。
飾り用明太子を少し残して　明太子を入れざっと炒め
醤油を垂らします。
盛りつけた後明太子をトッピング。
お弁当なのでやめましたが　ネギを散らしても彩りが綺麗です。

常備菜

材料
　かぶの葉・茎　１本分（大きい蕪）
　ごま　　　　適量
　鰹節　　　　適量
　しょうゆ　　小２
　砂糖　　　　小２
　酒　　　　　小１
前回は　魚を煮た汁を使いました。
そのほうがぐんと美味しいです。
　今日のお弁当_蕪の葉の常備菜

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