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きょうは毒きのこ日和です

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あとぐ

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2018/04/03
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今までスマートホームグッズをイロイロと作ってきましたが、気が付けば新しい仕組みの
Matterが発表されていたりして浦島太郎になってたりします。とは言え調査してみると
各社機器連携とセキュリティと通信手段の規格程度しか策定するのが精一杯な様です。

僕の方はESP-NOWで独自通信という事でなーんか・・・ ガラパゴス進化状態です。
しかし​ハブ機能の追加によって通信距離と機器台数も稼げる​様になってるし結構面白い
事が出来そうな準備が整ってきています。
      ・・・・・・・・・・・・準備だけで実機運用する時間ががががっが

最近SmartBotのボタン押しユニットが羨ましいのですが、BLE/WiFiを活かした状態での
長時間バッテリー駆動が真似出来ない為に歯がゆい思いをしています。18650電池1個だと
消費電力1mAhでも2000時間程度しか持たないのだから、どうにもなりません。



2024年 WiFi AP局近くがゴチャゴチャしているので統合します
  年初は作って来た機器の整理統合を考えていましたが、先日より導入の
  ​WiFiMesh機能に触発されて独自のESP-NOW Mesh機構を試作しました。
  50台ぐらいで上手く動く様に作れれば良いのですが  ど~なるやら。


2023年 気付けばIKEAのDIRIGERAがスマートホームを・・・・
   ノーマークでしたが​IKEAのスマートホームグッズが凄い安くてショック​です。
   情報が少ないので判りませんが、僕の自作機器が陳腐化するのも秒読みかも?


2023年5月 ESP-NOWのネットワーク化もできました

  
  ESP-NOWのネットワーク化も一応稼働して動いています。
  ESP-NOWとiPadの通信ブリッジで使っていたBLEですがPythonista3のアップデート後
  に動かなくなって憤死状態でしたがUDP通信に切換える事で復帰しました。

  そういった状況でセンサーやスイッチの情報を淡々と保存する機能はあるものの
  突発イベントを報告する機能が存在しない事に気付いたので、以前試したことのある
  ​GoogleNotifierとLineNotifierを作ってネットワークに繋ぐ​ことにしました。


   問題点としては、検証用ユニットをドンドン作っている割に実際の機器設置が
  間に合っていない為に未知のバグがウヨウヨとしてるだろうなぁ・・ と・・ 想像

  ・LineNotifierにセンサーログを投げるのはSPAM状態になるので使い道無いなと思って
   いたのですが、電池式のスマートセンサー/スイッチの「電圧低下警告」を伝えるには
   良い仕組みだと感じました。 LineNotifierは警告通知で使うのが良さそうですね。


  ・​現在悩み中のセンサーが家人の在宅検知センサーです​。
    ESP32のBLEでiPhone/iPadの端末名が取れれば終了なネタですが上手くいきません。
    iPhone+Pythonistaでの検知は可能なのですがコストが高いので悩ましいです。
    HLK-LD2410Cというミリ波・マイクロ波レーダーの検討開始しました。


2023年5月 Pythonista3のアップデートでBLE通信ができなくなりました

  動かなくなったものは仕方ない。
  
  待っても無駄だろう事からBLE通信は諦めて急遽UDP通信ブリッジを作りました。
  ESP-NOWとUDPの通信を同時に行うのでESP-01Sを2台で行う様にしています。
       Pythonista3側の修正はBLE通信とUDP通信に差し替える程度でした。



2023年3月 ​GoogleNotifierの仕組みを追加しようと思います

  新たに作った赤外線リモコンのデータ登録が思った以上に自信作だったので
  「これはイケル」と思い同様のデータ登録形式を備えたGoogleNotifier機を作りました。
  
  GoogleNotifierではMP3を扱う事も想定に入れMicroSD装備のESP32-CAMを使う事で
  配線を減らしました。実配線はESP-NOW通信用のESP-01Sを繋ぐだけです。
  このユニットでは「GoogleHomeでMP3を再生する」「GoogleHomeでメッセージ
  を喋らせる」「Lineにメッセージを投げる」事ができます。
  ※GoogleSpreadSheet書込機と共用を考えましたがバグが怖いので別機体です。
  てか・・・  これもスマートホームセンターを同じ場所に置くんですよね・・・


​​2023年 3月 最近の現状です

  気付けば共通規格のMatterの発表やAppleのHomekitがESP8266で
  使えてみる様になっていたりと、浦島太郎てか情弱になった気分・・・
  とは言え、現状もネットで個人が紹介する記事等見ると1メーカの商品
  紹介程度で終わっており機器をイッパイ扱いたい僕は物足りない状況です。
       まー情報収集に時間をかけていないので情弱状態なのは仕方ないと思ってます
  
  そういった訳で2023年の状況です。まだ検討中ですが以前の状況からグレード
  アップしており​300円程度で作るESP-01Sのハブさえ増設すれば​家の隅々まで
  ESP-NOWネットを張る事が出来る様になりました。このハブが使えるお陰で
  「共通規格Matterに見劣りしなくなった」と我ながら自画自賛状態です。

  あとは​センサ値をGoogleSpreadSheetに書き出したり​、​AC電源が得られない
  場所の為にバッテリ駆動センサを作ったり
​、​屋内照明のLED照明化にこじつけて
  自作LEDスマート照明+ESP-NOWハブ化
​を推し進めています。

   いろいろ推し進めていますが、このシステムにはアキレス腱がありまして
  Pythonista3とGoogleAppScriptとGoogleSpreadSheetに大きく依存中です。
  これ等のサービスが今後も同様に使い続けられるか? 怯えながら構築中です。
   NatureRemoも依存と言えば依存なのですが正直設定が面倒クサイし使いにくいので僕は嫌いです、
   もっと簡単に設定出来て気軽に使える様なモノがあればサッサと切り捨てる予定です。




2023年3月 イロイロと作り散らかしてまいりましたの整理です

  
  イロイロ作り散らかして来たユニットですが各ユニットでUSBポートを要求して
  接続がウザくなってきたので大改装する事にしました。
  
  各機の機能を紹介(タブン左右の画像で1ユニットにすると思います
    ESP32   : ​ESP-NOW<>BLE通信変換機
        初期に検討で購入した各1個しかない余り物ESP32はこういった局面で消費します。
    WeMOS-D1: ESP-NOW赤外線リモコンターミナル機
        SPIFFSが4MBYTEで日本語データを保持できるのと、頻繁なソフト修正を想定しています。
    Leonardo : 赤外線リモコンコード変換機
        大昔作った赤外線送受信用のユニットです。移植するのも面倒だしLeonardo特有のUSB通信は
        マイブームが去ったのもあり、死贓品なのでもったいないと思いつつ使っています。

    ESP-01S  : ​ESP-NOWネットワークハブ
        各機の通信の交通整理を行うユニットです。固定IPアドレスっぽい思想で作ってあります。
    ESP-01S  : ESP-NOWネットの各センサーデータ集積端末
        各機のセンサーデータの報告を受け付けて1時間毎にGoogleSpreadSheet書き込み機にUART
        経由でデータを書き込みます。

    ESP-01S  : GoogleSpreadSheet書き込み機
        UARTからの指示に従ってGoogleSpreadSheetよりデータの読み書きを行います。

  ソフト的に機能集約する考えもありますが、バグ退治に時間をかけるよりは
  「新しい何か」を作る方に時間をかけたいと考えてコノまま突っ走ります。
  これだけ使ってもRaspberryPi ZeroWの価格にも及ばないのですから「アリ」です。



2023年3月 ​赤外線リモコンのブリッジを大改造しました。

  今までは赤外線リモコンのブリッジ設定はiPadのソフトで行っていました。
  しかし、設定は正直面倒クサイのでほとんど登録していなかったのが現実です。
  
  今回は面倒クサイ登録の改善ということでユニット起動時にブリッジ設定を
  GoogleSpreadSheetから読み出す仕様を導入することで大幅改善を狙いました。
  また受信した赤外線コードをディスプレイ表示することで新規追加も楽に・・?
               ※ディスプレイ不要ならESP-01Sでも良かったんだなーと気付いた。



2023年2月 ​家の隅までスマートネットワークを張る為に中継ハブ機構を考える

  最近使いだしたESP-NOWですがホスト局とクライアント局だと家中の
  クライアントと通信できない問題があったので中継ハブという形式が
  採れる様にシステムを大改装しました。
   
   ※ESP-01Sで中継ハブを動かしているので以前の機体を流用したのでDHT-11付きです
  この中継ハブのお陰で屋外にセンサーを置いてもデータ収集が可能になりました。



2022年9月28日 ​GoogleSpreadSheet書き込み機を作りました

  
   少しづつスマートホーム機器が増えていってるのですがセンサーデータを
  iPadで閲覧できるだけではシックリ来なかったのでGoogleSpreadSheetにデータを
  書き込む機能を用意する事にしました。
  
  機能はESP-NOW通信するESP-01SとGoogleSpreadSheetに書き込みするWiFi接続機
  があれば良いのですが、丁度同じ置き場に赤外線リモコンブリッジがあったので共用で
  2台分作りました。 この辺りからスマートホームセンター的な作りが出てくるかな。



2022年 最近の現状です。
  一時期ArduinoManagerというモノにウツツを抜かしていたのですが、
 予期せぬ仕様変更と僕の対応能力の低さ故にスマートスピーカー環境が
 崩壊してしまいました。そういった反省と後悔を元にして新たな仕組み
 としてBLEとESPNOW通信を採用するに至りました。

 スマートスピーカーの中核はNatureRemoに頼りになりっぱなしです。
 最近は自作センサーで収集するデータをどうするかがマイブームですw
  
  BLE通信
    iPad/iPhoneとESP32の通信手段として利用
    ESP機器の動作設定とかをiOS端末で行う様にしました。
  ESPNOW通信
    ESP32/ESP8266間の通信手段として利用
    WiFi機器不要で通信できるのでネットワーク機器の通信障害に影響されない。
    MACアドレスを頼りにした通信なので独自の通信網を作る必要があります。



2022年8月3日 ​iPadとスマートネットワークと赤外線リモコンのブリッジを作りました。

  
  ネットワークの中央と言えばタブレットの情報を表示する為のブリッジと
  NatureRemoの赤外線リモコン信号をESP-NOWに変換するブリッジが
  思い浮かんだので作りました。
  ※リモコン信号のブリッジ設定はiPadで行う仕組みです。



2019年11月25日 デアゴスティーニでスマートホームのお勉強

  デアゴスティーニよりIOTのお勉強コースの募集メールが届きました。
  以前、ロビなる自称ロボットを購読し組み立てたのがキッカケで
  色々な紹介メールが届くのですが、今回は趣味と一致するので考えてみます。
   ※考えると言っても自分が行なっているモノと比較が主ですが。

  コースは基本編と応用編に分かれており、基本編はIOTグッズの作成
  応用編はAiを使って・・・ 何かするんだと思います。

  基礎編はraspberry piを用いたIOTグッズ作り
    ・センサーで温度湿度の測ってグラフを作る
    ・LEDディスプレイへ情報の表示を行う
    ・カメラとAIを使って画像処理を行う
    ・スイッチを使ってデバイスの動作を切り返る
    ・スピーカーを使ってテキストを音声出力する
    ・IOTソリューションの構築とBluetoorhLEの使い方を学ぶ
    なるほどであります。何と言いますか市場で探せば買えるモノですかね。
    ”カメラとAIを使って画像処理”編は羨ましく受講したいトコであります。

  応用編のAI編って何でしょうね。 ニューラルネットワークを構築して
  何をするのか興味があるところです。
  
  
  お値段は基礎編285000円 ・ 基礎+応用編435100円ですか。
  ニューラルネットワークは興味があるので応用編だけ受講したい気もします。



2019年05月29日 Nature Remoを購入して、大幅に構成変更しました。
      Nature Remoの発する赤外線をhttp://に変換する機器の作成で
      移行できるので感激です!



2018年04月 オッケーグーグルが届いた!

  注文したAmazon Echoが届くまでに時間があるので、自作機器をアクセサリとして
  動作させる流れをまとめてみました。
  ・MQTTとBlynkはサーバ側だけではなく、機器側にも設定が必要なのが判りました。
   できたらWebServer経由で機器を動作させる方法を模索するかと思っています。
  ・スマートスピーカーがあるならiOSのHomekitって不要では?って思ったのですが、
   各機器の電源ON/OFFの一覧を確認する手段には良さそうです。
  

  IFTTT
    各通知に対して動作を行う為のツール(必須)
    とりあえず総てココを経由するらしいので、使い方を覚えましょう。
    要:googleアカウント
    要:アクション毎の設定

  MQTT
    IFTTTのアクションを記憶しておくサーバ(中継)
    機器からの問合せで現在のアクションを応答します。
    要:MQTTサーバ(有料サービス有り)
    要:アクション毎の設定(サーバ側)
    要:問合せ内容の設定(機器側)

  Blynk
    IFTTTのアクションを記憶しておくサーバ(中継)
    機器からの問合せでアクションを応答します。
    要:サーバ
    要:アクション毎の設定(サーバ側)
    要:問合せ内容の設定(機器側)

  WebServer
    IFTTTのアクションを機器に伝えるサーバ(中継)
    要:サーバ(外部参照用にドメイン名も必要
    要:アクションをローカルネットワークの機器に伝える設定​​

  Homebridge
    Homekitのアクセサリエミュレータ。
    要:サーバ
    要:機器毎の設定

  Homekit Hub
    外出先よりHomekitに登録したアクセサリを操作する為のブリッジ。
    HomePod / AppleTV / iPad



2000年頃 ☆PICNICを手に入れて使えるか検討!

  PICNICはこんな機能
   ・LAN経由でOn/Offが出来る
  ここで判った問題点
   ・PCしかOn/Off指令できなかった(昔ですから・・・
   ・約1万円と高い


1995年頃 ☆PIC16F84で赤外線リモコン受信機を自作!

  PIC16F84はこんな機能
   ・任意のリモコン信号に対応してOn/Offが出来る様にした
  ここで判った問題点
   ・任意のリモコンコードの解析は面倒だった
   ・パッケージは大きかった
   ・面倒なので1個作っただけでした


大昔 ☆秋月電子赤外線リモコンキットを導入!
  ここで判った問題点
    ・販売キットは付属リモコンの1種類のみ対応だった
    ・パッケージは大きかった


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Last updated  2024/02/27 11:45:24 AM
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