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カテゴリ:生き方
公務員というと、いろいろあります。
警察や学校、お役所・・・たくさんあります。 安定していて、楽してるイメージも多いのではないでしょうか? 公務員もストレスが多くて、いろんな犯罪をおこす人も増えてきて、ニュースでよく見ます。 賃金形態も、年功序列の時代は終わって、能力のある人がたくさんもらえるとは言っていますが、確かな基準があるわけでもありません。 これからは、自然災害がどんどん増えていきます。 どんどんイレギュラーな仕事が増えていきます。 団塊の世代の退職に伴い、公務員も大量に雇用されています。 採用試験の倍率も、驚くほど低くなってきました。 団塊の世代がいなくなり、ちょうど30代、40代がいないなかで、20代と50代で大半を占めています。 働き盛りの中間管理職になる世代がいません。 どんどん年齢制限があがり、50歳まで採用試験が受けられるようになってきています。 50代もどんどん早期退職する人が増えてきました。 退職金がたくさんもらえるうちに辞め、第2の人生をと考える人も増えてきました。 能力のある人は辞めて、退職金をもとに起業する人も多いです。 残っている人たちは、やりたいこともないし、趣味もないし、家にもいられないし、と毎日、文句を言いながら働いている。 最近、危機感を感じます。 安定した仕事と、これから言えるでしょうか? ギリシャやヨーロッパの国のことが他人事とは思えません。 公務員には、失業保険もありません。 国が沈没しそうな世の中で、退職金や年金がある、国が老後をみてくれると思っている人も多いです。 私が、年金なんてもらえると思ってないと話すと、保障されているものだからそんなことはないと言います。 そういいながら、最近は、年金のこれがなくなりますという通知文が回覧されています。 どんどん年金も株に投資されているということは、近い将来、紙きれになってしまうかもしれないのです。 国が、誰かがなんとかしてくれると思っていたら、とんでもないことになってしまうのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.03 15:26:30
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