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さて、皆様もそろそろ飽きているかもしれないアーカイブシリーズ。 興味を持って過去ログに遡ってくださる方々もいらっしゃるようなので、 とりあえず続けたいかと。 投資で経済活動をなんとかしようとデイトレに向かったときのお話です。 ====================================================================================================== お盆休み突入。 でも、やっぱり暑さにヤラレテいるdanganです。 さて、三つ目の爆弾を抱えてしまうお話。 本人はその時はまったく気付いていませんでしたが、確実に 自分の流れは「下降気流」だったと思います。 現状打破の御旗の元、何かきっかけがあれば一発逆転を狙いたい というあせりがあったのだと思います。 そんな血走っている精神状態の中である記事に出会いました。 毎月届くクレジット会社の雑誌の巻頭記記事です。 アメリカでデイトレーダーとして成功を収め、帰国されていた M氏のものでした。 「デイトレ」。 当時少しずつ日本でも名前が知られてきていました。 すぐにM氏の著書を購入し読みふけりました。 色々調べてみるとナスダックでの取引ができる日本語のソフト が開発されていることも知りました。 デイトレーダーというものを調べれば調べるほど魅力的な存在 に映りました。 取引していた外資系証券会社が地元より撤退することが決まり 預け入れていた資産も丁度手元にありました。 ナスダックでの口座開設には十分な額でした。 とりあえず、物件初号機購入では不勉強であったため痛い目に あっていますので今回は書籍やセミナーなどを調べまくりました。 基本セミナーの出席はもちろん、徹夜でライブトレードを 見学するセミナーにも出席。 自宅ではネットでの通信講座にも参加しました。 チャート情報の会社とナスダックにオーダーを入れるための会社と の契約も無事終了し数ヶ月のデモトレードを実施しました。 毎晩、帰宅後ライブのチャートを眺めているうちに参戦してみたい 衝動にかられます。 デモでそこそこの成績を残せたのもその気持ちを後押ししてました。 「まだ、少し早いかな・・・」と思いつつもライブ参戦を開始します。 2008 8.13 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.28 14:37:21
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