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毎朝、脈絡のない夢を見始めたら起床時と判断しているdanganです。
ゆっくりと寝られたので、ゴミ捨てや灯油補充など朝のルーティンを こなしていました。 もう少しのんびりしたら、カフェでブランチでもしてくるかなぁ。 おにゃの旦那が喜ぶ簡単カフェ飯と楽ウマつまみ。家呑み三昧! (TJ MOOK) [ おにゃ ] ま、こんな朝を迎えていられるのも「35歳でリストラ」されたから。 別に嫌味ではなく、素直にそう思っています。 あそこでサラリーマン生活を強制終了されなかったら、おそらく今日も どこかへ仕事にいっていたのでしょう。 今日から日雇い労働者になった 日給6000円の仕事の現場 [ 増田明利 ] 正社員生活続けるのが嫌だなぁと思った要因はいくつかあるのですが、 1つは直属の上司を見ていたから。 この上司には田舎の教室に転属になったときに1度下についていました。 【ふるさと納税】E01新発田の蔵元飲み比べセット この教室での毎週末恒例のイベントは終業後の「会社への愚痴大会」。 夜中まで延々と続くのです。 部下力 上司を動かす技術 (祥伝社新書) [ 吉田典生 ] 帰りはいつも午前様、私は翌朝日曜授業だったのですが。(涙) そんな上司の下に再度付くことになったのは、本部の校舎転属になったとき。 「本部へ」といっても栄転ではなく、リストラ予備軍として役職を外された ときなのですけどねぇ。 私の机は作業部屋へ置かれ、まさに「追い出し部屋」状態。 POSSE(vol.22) 追い出し部屋と世代間対立 日々、コピーなどの雑務がメイン。 職員ミーティングに呼ばれないなんていうのは嫌がらせだったのかなぁ。 そんな仕打ちをしていたのはあの「会社悪口大会」を扇動していた上司 だったわけです。 そんな仕打ちは上層部からの指示だったのか、それとも上司が保身のために そういうキャラで上層部にアピールしていたかは不明ですが。 そんな上司との個別面談なるものがありました。 その時、上司からたった一言だけいわれました。 「経営陣を怒らせるなよ。」 あぁ、サラリーマンってこういうことねとなんだか腑に落ちた瞬間でしたね。 自分は腰ぎんちゃくにはならないなぁとも。 カミハタ いそぎんちゃくん M オレンジ レイアウト オーナメント そしてこの面談から2ヵ月後にリストラされたわけです。 その時のやり方もこちらにダメージを与えようとしているような 卑劣なやり方でしたしねぇ。 おかげで、その時の怒りを起爆剤に数年頑張れましたが。(笑) ウーマンラッシュアワー村本大輔の恨みと復讐のミルフィーユ/中川パラダイスの癒しと優しさのセレナーデ それから数年後に会社は轟沈、すっかり腰ぎんちゃく化した上司も脱出できずに そのまま藻屑となっていきました。 もう彼はおそらく還暦過ぎ、やたらと転職していた方でしたから年金も そう多くはないはず。 総活躍されるのでしょうかねぇ、知らんけど。 人気ブログランキング にほんブログ村 【新品】【本】4週間で幸せになる方法 内山直/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.07 23:23:17
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