『Bella Rusa』 ~ホテル ザ・マンハッタン【千葉県・幕張】
ディナーは宿泊先ホテルニューオータニ幕張の近く、『ホテル ザ・マンハッタン』のBella Rusaへ。『ホテル ザ・マンハッタン』に足を一歩踏み入れると、クラシックでエレガントな雰囲気のホテル。目的の『Bella Rusa』へ。店内は白を基調としたエレガントな雰囲気。素敵なお皿。素敵なカトラリー。カトラリーを見たら、なんと憧れのクリストフル!純銀で出来ていて、手にもったときの感触がなんとも言えない。一本一万前後・・・。今、20万ちょっとのクリストフルが私のテーブルに並んでいる・・・・。シャンパン1本、ワインボトル一本、コースの食事の料金を考えてもお店で用意してくれたクリストフルの方の値段が遥かに高いのには、ど肝を抜かれた・・・。(ちなみにマンハッタンの宴会でもこのクリストフルが使われているそうです。)\12,000のコース料理を食べようと思っていたのですが、当日は食欲がなく、ちょうど、北海道フェアが開催されていて、タラバ蟹が美味しそう~と思って\8,400のコースに変更。白を基調としたクラッシックでエレガントなお店で純銀製のクリストフルを手に握って、美味しい食事でした。まさに夢を見てるよう・・・。どれも美味しかったのですが、印象に残ったのは、 オホーツクのタラバガニとフォアグラのカネロニ風十勝和牛ロース肉のグリエ 赤ワイン風味 オリジナル・デセール の3品でしょうか。デザートのコーヒーシャーベットは私が今まで食べてきた中でNO.1でした。十勝和牛は柔らかくてまろやかなお味でとろけるような食感。絶品でした!!シャトー・マルゴーが切れていたのは残念でしたが、サービスもお食事も一流に入るお店で近いうちに\12,000のコース料理も食したくなりました。*** 本日のディナー *** 十勝平野インカの目覚めと新玉ねぎのクリームに、漆黒のキャビアをちりばめて 北の大陸と本土の新鮮な産直野菜に、猿払産帆立貝のカルパッチョをあしらって オホーツクのタラバガニとフォアグラのカネロニ風に、美味しいキャベツを包んでポルチーニ茸の香るソースで 利尻昆布でしめた花咲漁港からの産直の黒ガレイを蒸し焼きにアスパラガスの爽やかなヴルーテと一緒に 十勝和牛ロース肉のグリエ 赤ワイン風味 トリュフの香るインカポテトのエクラ添え 又は 花咲港の潮風をたっぷり浴びた池田さんの蝦夷鹿のポアレをブルーベリーのソースで 岩見沢濃縮トマトのアッフォガード、黒オリーブのコンポート添え オリジナル・デセール 紅茶