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カテゴリ:株式・金融市場
★新型インフルエンザA(H1N1)対策に!空間除菌・消臭ゲル クレベリン★ インフルエンザの流行状況 - 日本 あなたの保険料は適正ですか? 東証終値1万円割れ寸前 米国株暴落、円高進行など嫌気 5日の東京株式市場は、米国株暴落や急激な円高進行などを嫌気して、全面安の展開となった。 日経平均株価は大幅続落し、前日終値比298円89銭安の 1万0057円09銭でこの日の取引を終えた。 前日の米国市場は、ギリシャなど南欧諸国の財政悪化を懸念した欧州市場の株安や、 米新規失業保険申請件数の予想外の増加を受けて急落。 ダウ工業株30種平均は取引時間中に一時、1万ドルを約3カ月ぶりに割り込んだ。 終値は前日比268.37ドル安の1万0002.18ドルで、昨年11月4日以来の安値。 1日の下げ幅としては昨年4月以来、約10カ月ぶりの大きさだった。 ナスダック総合指数も同65.48ポイント安の2125.43で終了。 終値ベースで昨年11月6日以来の低水準となった。 続くこの日の東京市場は、取引開始前の外資系証券の売買注文が260万株の売り越し。 自動車や電機、商社、鉄鋼、不動産、証券株など幅広い銘柄が売られた。 日経平均の下げ幅は一時300円を超え、 1万円の大台割れまであと37円の水準まで落ち込んだ。 市場では「米国株急落と急激な円高進行が加わり、市場は悲観一色となった」(中堅証券) との声が聞かれた。 また、「輸出主導で回避されるとみられていた景気の二番底懸念が 円高の進行で再燃してきた」(大手証券)との指摘もあった。 トヨタ株は、値ごろ感が出てきたうえ、業績の上方修正で買い安心感が広がって 「個人投資家の強烈な買い」(ネット証券)が入り、終値は前日比35円高の3315円だった。 世界時計 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.06 01:36:12
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