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テーマ:年金制度はどうなるの?(331)
カテゴリ:年金・老後
保険を見直せば、 「月に1万円の節約」 も可能です! 確定拠出年金、株高で加入者の6割が運用プラスに 個人の運用次第で受給額が変わる確定拠出年金(日本版401k)の運用成績が回復している。 日本経済新聞社が格付投資情報センター(R&I)と共同で運用状況を調べたところ、 加入者の6割超が運用を始めてから3月末までの通算利回りがプラスになったことが分かった。 国内外の株式相場の上昇が運用成績を押し上げた。 ただおよそ2人に1人の利回りが1%未満にとどまり、 このままの状況が続けば、老後に必要な資産を十分確保できない恐れもある。 調査は確定拠出年金の運営を手がける大手サービス会社3社の協力で4月下旬に実施。 同年金に加入する約130万人分の運用実績を集計した。 資産運用を投機と考えるアホな国会議員や識者・専門家と呼ばれる無責任な人々には、 制度の本質も理解できないくせに、何かと評判の悪い日本版401kですが、 着々と成果が出始めたようです。ただし、現状では、個人差がかなり大きいようです。 やはり、投資教育と制度の意義の理解促進が必要です。 世界時計 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.17 01:59:27
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