|
テーマ:政治について(20091)
カテゴリ:詐欺・訴訟・犯罪・トラブル・迷惑電話
もう、どうしようもない、馬鹿民主党素人政権。 一刻を争う非常事態に、数時間費やし、無駄な報告をさせ、対策をすべき関係者を拘束し、 事態を最悪化させ続ける。 さらに、事態の悪化を責任転嫁し罵倒する、狂気としか思えない馬鹿管。 全て後手後手…原因は枝野氏に 当然のことだが、こんな官邸の対応に批判が噴出している。 それで枝野長官は「態勢を強化する」というのだが、 原因はズバリ、原発事故にかかり切りになっている枝野本人であり、菅首相そのものなのだ。 「枝野官房長官が何度も何度も会見を開いて、原発事故について自分で説明していますが、 それがおかしいのです。広報の仕事は、内閣広報官に任せればいいのです。 官房長官は内閣の司令塔であり、各省庁間の調整や交通整理をするのが任務です。 裏方に回って、あれこれ指示を出すことが山ほどある。 体がいくつあっても足りないくらいです。それなのに本来の任務を後回しにして、 自分で記者会見ばかりやっているから、すべてのことが後手後手になり、 右往左往することになるのです。経験不足が最悪の方向に出ていますよ」 (政治ジャーナリスト・泉宏氏) ある官僚はこう嘆く。 「菅総理の指示なんでしょうが、枝野さんが原発事故の情報を一元化している。 これが困るのです。原子力安全・保安院はまず枝野さんに説明する資料を作成し、 官邸に行って、あれこれ質問を受けながら、枝野さんに説明しないといけない。 それだけで2時間はとられてしまう。 しかも相手が官房長官だから、現場で指示すべき幹部がわざわざついていかないといけない。 時間も人材も大きなロスなのです。 原発に関することは、担当の海江田経産相に任せればいいのですよ」 菅が「オレは原子力の専門家だ」などとホザき、官房長官が情報を独占しようとするから、 現場は混乱の大迷惑。 今起きている重大事の発表が2時間、3時間遅れといったバカなことが 延々と続いているのだ。
にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.21 13:55:04
コメント(0) | コメントを書く
[詐欺・訴訟・犯罪・トラブル・迷惑電話] カテゴリの最新記事
|