カテゴリ:電子工作
疲れが溜まっていたので、外出は近所で買い物程度まで。手持ちの金属皮膜抵抗を測定して仕分け作業をする。ジャンク袋入っていたもの、普通に買っ購入後放置していたもの、を取り出しひたすら測定する。
正確な値が必要かというと、回路の動作を表す式と照らし合わせ、よくよく考えると「同じ値で揃っている」という条件で十分なことが多い。実装スペースを気にせず並列・直列を構成し、n:m の比を正確に出せれば良い。 難点を言えば、同じ値の抵抗器がいくつ採れるかだ。 こういった物を大量に測定すると、教科書には正規分布でばらけるとある。今回の測定で数の統計も出しとけば良かったか。面倒なのでサボっている。感覚的に言えば、教科書と違い、おおよそ分布のピークは 2 つくらい有る。中央値は仕様の値から外れている。規格内でギリギリに外れた物が、結構散見される。 同じ値の抵抗、少し足らないな... と思いつつ気づいてみれば袋いっぱいに仕分けていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.04 22:39:21
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