カテゴリ:普段の生活
携帯電話に080-4469-1576 から 東京電力を装った自動音声ガイダンスによる電気料金に関するアンケート と思われる自動音声案内が掛かってきた。付き合っていると長くなりそうだ。詐欺電話の雰囲気を感じる。キーパッドで 4 を返答すると SMS で URL を送ってくると言う。
![]() 4 を返答して SMS を受け取る。URL を開くと google docs を使って作られた google forms ページが開いた。恐らく自動音声案内でも同じ質問だと思う。 ![]() Android 端末で先に開いたページなので自分の gmail アドレスとか途中まで回答した内容が PC でも表示されている。送信はしていないけど google が追跡しているのか。 おおよそ回答内容から光熱費のシミュレーションは無理だと思われる。電力供給会社、ガス供給会社が提供している切り替え検討ページでは昼夜の活動状況(自宅/会社)、冷暖房の稼働・設置状況、家族構成、など入力する内容が多い。 自分の住居状況は対象外だ。 フォーム内容を読み進めると年齢の範囲が怪しい。70歳 ~ 75歳、76歳以上の区分だけ細かい。騙しやすい範囲と、特定商取引に関する法律 第54条 法第58条の12第3号 「老人その他の者の判断力の不足に乗じ~」という制限を回避するためか。 ![]() 給湯器の使用年数?光熱費に大きく関係しただろうか?古いと「壊れる」とか「効率が悪い」とか言われそうな感がある。 ![]() 「光熱費削減の無料シミュレーシ診断をご希望されますか?」、押しかけ訪問の雰囲気を感じる。 最後の一押しが近い。連絡先、希望時間、名前、このセットは勧誘員と電話の後、訪問がありそうだ。 ![]() google forms って作成者の情報を取得することはできるのだろうか? 探した限りでは見つからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.09 17:25:03
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