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カテゴリ:文筆関連
10月6日発売の新作小説の内容紹介が小学館のサイトに出ています。
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784094086676 タイトルは『ある意味、少しだけ上を向いて歩こう』です。 そのサイトから「書籍の概要」をコピペさせてもらいます。 取り立てヤクザの出現で人生がアゲアゲに? アラフォーのカフェオーナー朝子は、恋人を亡くしてから店の経営が傾き、病身の父の介護もあって、八方塞がりの日々を送っていた。そこに、従業員の日下の借金取り立てのため、岩田がやってくる。 岩田は日下の本業である俳優のオーディションを受けさせるが、同行した舎弟のアキラが日下が落ちたことで怒り、そこをなぜか評価されてアキラが主役に決まってしまう。従業員の希美が元警官の朝子の父に知らせたために、岩田は警察に連行されるが……。 取り立てヤクザの自分勝手な振る舞いにより、周囲の人間がこれまでの生き方を考え直すことになり、結果的にそれぞれの人生が好転していくという異色小説。 『ある意味、ホームレスみたいなものですが、なにか?』『ある意味、ここじゃないような気がするんですけど』に続く、ヤクザの岩田が活躍(!?)する シリーズ第3弾。文庫書き下ろし。 編集者からのおすすめ情報 解説:青木千恵氏(フリーライター、書評家) 「ある意味」は別に意味はないのですが、シリーズ物だということがわかりやすいかなと、今回もつけてみました。 シリーズ物とはいっても、全部独立した話なので、どれから読んでもまったく問題ありませんので。 今度の木曜日発売予定なので、週末には全国の書店に並んでいると思います。 書影がアップされたらまた告知しますんで、どうぞヨロシクです。 ちなみにシリーズ物の過去2作は ![]() ![]() シリーズ物とは関係ありませんが、こちらもヨロシク。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.02 11:59:20
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