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本ちょこっとかじり虫

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2019.09.24
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カテゴリ:タ行作家
図書館の「敬老の日におススメ」コーナーで
知らない落語家さんの本でしたが、
落語の包容力に引かれて読んでみました。大笑い

立川談慶なんて聞いたことなかったけど、
慶応大学卒でサラリーマンを経験し
立川談志の弟子になった変わり種??

落語の噺と高齢化の現代、
談志師匠のエピソードを織り交ぜて
書かれています。

自分勝手な感想ですが、(いつもそうだけど)
「この人の落語は聞きたくないな」
「だから、本を書いているのかな」
と、思いました。

『長屋の花見』『芝浜』『死神』など
落語の内容を紹介する部分は
江戸時代の風俗が生き生きしていて
「与太郎」が飛び出してきそうでとても面白い。

でも、ほかの部分が非常に退屈で
なかなか読み進まない。
なぜ?



老後は非マジメのすすめ [ 立川談慶 ]





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最終更新日  2022.01.17 20:06:26
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