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テーマ:介護・看護・喪失(5319)
カテゴリ:脳卒中・闘病・リハビリ
8.08(火)夜 前田先生が、お父さんのけいれんを目撃。呼吸も乱れ、
それ以来、また心電図計、Saturationを測定する装置が常置されている。 8.09の血液検査でデパケンの血中濃度が低かったので、投薬量を増やすことを先生から聞いた。 私自身も、これまで何度も、軽いけいれん様の発作を目撃している。 8.4から、テグレトールとランドセンは中止しているけれど、その後、確かに、小さいけいれん発作が頻発している。 これまで私が見た、おとうさんの「けいれん発作」 ●「複雑部分発作(精神運動発作)」といわれるもの 1)それまで話していたのに、突然、目がちらちら左右に触れて、見えていない、呼んでも反応がない。反応があるときもある。そのときは、「見える?」と聞くと、「見えない」と口が動く。 2)それまで話していたのに、突然、一点を凝視する様子で、目も見えておらず、呼んでも反応がない。 3)8.10(木)初めて。病室でのリハビリが終わってベッドに寝てしばらくしたときに、 手や上半身に異常な動きが出た。さすったりするとおさまった。 ●「単純部分発作」といわれるもの(意識がある) この1週間、8.7~8.12の間に、何度か経験した。 4)口元がけいれんする 5)肩、上肢がけいれんする 4)と5)は、いずれも、マッサージするとすぐにおさまる。 (5)は、急性期病院にいた初期の頃にも何度か経験した。ただし、その頃はずっと意識がなかった。 8.10 いったんは、石切から在宅へのつもりだったけれど、主治医から、今の状態ではすぐに在宅療養は無理だろうから、自宅方面で転院先を探したほうがいい、とアドバイスをもらった。 リハビリの先生からも、今後の訪問リハビリや通院リハビリのことを考えても、自宅近くの病院に転院してから在宅に移ったほうがいいとアドバイスをもらった。 ◆メルクマニュアル~けいれん性疾患 http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec06/ch085/ch085a.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月13日 12時40分53秒
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