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テーマ:家を建てたい!(9898)
カテゴリ:抗酸化工法
昨日僕の日記の返事を書いたのですが文字数が多すぎて書き込めませんでしたので今日の日記に書きますね。
はるにゃんIIさん >過去のブログを読めばわかるのでしょうが… >おうちの中に雑菌やカビが繁殖しないということですかぁ?! >カスピ海ヨーグルトもできなくなりますかぁ??? ----- 雑菌やカビ菌は一般に「マイナスイオン」を持っているそうです。 それに対して一般に善玉菌と呼ばれる菌は「プラスイオン」を持っているそうです。 難しい話になりますがものが腐敗(酸化)したり電化製品などを使って帯電する場所はプラスイオン地帯になります。 そこへ引き寄せられるのが、マイナスイオンを持った埃であったりカビ菌などの悪玉菌な訳です。 山へ行った時、枯れ草など腐敗菌が多いところには蚊や害虫をよく見かけますが、滝のところ(マイナスイオンがいっぱいと言われる空間)では蚊にも刺されにくいですし害虫ってあまりみかけないですよね。 昔の家は漆喰(しっくい)仕上げの家が多かったです。 漆喰は強アルカリ性で酸化しにくい空間で、電気もありませんでした。 ですから昔の家にはそんなに埃を見ることはなかったと思います。 しかし今は新建材や電化製品に囲まれプラスイオンの空間に生活するようになったのでマイナスイオンが発生する空気清浄機やドライヤーが出てきたりしています。 でも電気を使うのでプラスイオンも発生していますけどね ですから、漆喰塗の壁が建築資材として見直されたりしています。知ってか知らないでかは知りませんが・・ でも漆喰は高級品。 抗酸化工法の家にすると家がマイナスイオンに満たされ善玉菌が活躍できる空間となり、カビが生えにくくなったり、ものが腐敗しにくい空間ができるのだと思います。 価格も家中漆喰塗にするより断然安くでできます。 抗酸化の家は滝壺や酒蔵の様と書いたように蚊がやってきにくいそうなので今年の夏は網戸無しに挑戦してみようかと思います。昔は網戸無かったですからね・・・。 さて、カスピ海ヨーグルトですが、カスピ海にいる乳酸菌でつくられるのでカスピ海ヨーグルトです。 カスピ海ヨーグルトの種菌が無かったら、はるにゃんIIさん宅では埼玉ですので埼玉ヨーグルト若しくははるにゃんヨーグルトができますね(笑)。 食生活も輸入食材ばかりになって日本人の体に合わない菌がたくさん入って病気になるのかもしれません。 外国に行ったら現地の水は飲まないようにというのは現地の菌が日本人に合わないから同じ「H2O」なのにと思っても駄目なんだと思います。 食品でも輸入品を食しすぎて病気になりやすくなっているのかもしれないです。 だから、我が家ヨーグルトや我が家ワインなどで地元善玉菌を体内に多く入れたいと思っていますよ。 ここに書いたことは僕の仮定の上の事です。ですから色々実験して間違った推測でも結果だけは間違わないようにと思って行っています。菌は見えないですからね、もやしもんの菌の見える子うらやましーな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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