|
テーマ:家を建てたい!(9898)
カテゴリ:建築知識
今日は、昨日の基礎工事に引き続き建て方の報告です。
当社の建物は日本の伝統的建築工法であります木造在来工法をベースにしています。 床下の断熱は基礎断熱を採用。 基礎断熱は1階床下を屋外と考えるか、屋内と考えるかで 断熱位置を床材直下にするか、基礎内(外)にするかで変わります。 当社は、床下空間も室内空間と考えていますので冬場の床下も暖かくなるので 裸足で歩いても冷たくないのが特徴。 基礎断熱の場合、床下へ外部からの空気の流入を無くすために気密パッキン材を 基礎コンクリートと土台の間に挟み込みます。 棟木が入ります!! 建て方完了! 耐震については耐力面材「モイス」を使用。 モイスの詳しいことはメーカーのHPをご覧下さい。 続きは明日の日記で・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.07 19:17:25
コメント(0) | コメントを書く
[建築知識] カテゴリの最新記事
|