テーマ:楽天写真館(354382)
カテゴリ:京の見どころ
京都・宇治 世界文化遺産「平 等 院」 平安時代1053年(元喜元年)時の摂政藤原頼通により創建された平等院鳳凰堂、1670年(寛文10年)、1902年(明治35年)、1950年(昭和25年)の三回に渡り修理を施され維持されてきましたが、痛みが酷く平成24年9月より平成26年3月にかけて行なわれた「平成の大修理」を経て蘇りました "万人を極楽浄土へ" 人々の幸せを願い西方浄土を現世に出現させた平等院鳳凰堂、その趣意から万民の幸せを念じて、人にとって一番大事でまた身近な硬貨と紙幣に登場しています
↑浄土式庭園阿字池にもその姿を映す「平成の大修理」で蘇った鳳凰堂正面です ↑平成24年7月に撮っています、大修理直前の鳳凰堂です これよりは、古今・平等院を並べてみました
↑可憐に咲いていました「藤壺蓮」と名付けられた蓮の花のUPです ↑新しく生れかわった平等院の前さやわかな風吹き通る満開の藤棚です ↑最後の一枚です、阿字池にその姿をくっきりと浮かべる今・平等院です ”万人の幸せを願って建てられた・・・平等院”に 豪雨災害から一ヶ月、 一日でも早く日常の生活を送られることとなりますよう またお身体へのご負担が少しでも早く軽くなり 健康で過ごして頂ける日が早く訪れますよう 祈念します 念の為、すでに文中触れていますが撮影時期です、改修前は24・7月脳梗塞で倒れる前で完成後は27・5月に車椅子で無理矢理連れて貰いました、従って階段や急なスロープは通れずまた内部は見られていません、内部や平等院詳報は前回アップしたブログ西方浄土に鳳凰堂と鳳凰を拝す・・・宇治・平等院をご覧下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[京の見どころ] カテゴリの最新記事
|
|