目指せ最南端!!沖縄・八重山地方4泊5日の1人旅日記 2日目
に一気にテンションアップのこたつねこ。です。昨日、うっすらと雪が積もってそれだけでも「雪だーーーっ!!」でありましたが本日は朝9時から数十分、降るわ降るわの、、雪が相変わらず大好きなワタクシ、仕事中でしたがテンションがあがりまくり、隣の席の先輩に「こんなにテンション高いこたつねこ。さん、はじめてみた・・・完全に雪で喜ぶ子供をみているみたい」といわれる(笑)(↑Kねこ。は基本的にローテンションで生活しております^^;)雪で大変な思いをされている方もいらっしゃることを考えるとこういう発言は不謹慎かもしれないけれど・・・・・生まれてこの方、雪を見たことが両手で数えられる程度しかない人間としてはは今なお「心躍る」ものなのであります。さてと、ようやくアップできたので。「2009年初春に振り返る2008年晩秋の思い出」の続きを(上記思い出第一弾はこちら)11月17日(月)朝7時に起床、にて天気予報をチェック。今回の最大目的・最南端「波照間島」の天候が割といいことを知って島の天気は大いに変わりやすいことを大いに知る。当初の予定日18日でなく、この日に波照間島にいくか否かを相当悩むものの、夕方からある体験を控えていたことから、波照間島行きは当初の予定通りにし、とりあえず高速船になれるべく、石垣島より目と鼻の先(高速船で10分)「竹富島」へ行くことに。竹富島到着後、すぐに観光用の水牛に乗る予約をしたが、乗車までに時間があったので、乗り場付近でうろうろ。 左:島の外周道路の内側は、ずーっとこんな感じ。右:屋根にシーサーのあるお家が本当に多かった!!そして、水牛車観光。 水牛車観光には「新田観光」と「竹富島観光センター」があるが私が乗ったのは後者。違いは・・・・島を回るコースの違いくらいかな?水牛車に乗りながらでガイドさんの引率で、「安里谷ユンタ」を歌ったのだけれど、これをきちんと覚えておけば、と翌日ちょこっと後悔することとなる。水牛車観光の後は自分の足で、てくてく島歩き。 お昼御飯は「竹乃子」にて「ソーキそば」。だしの味が美味しい!!ピヤーシ(島胡椒)入れるとなおのこと美味☆☆ あちこちで、「ブーゲンビリア」が咲き乱れる。どちらかが外来種でどちらかが元からの種らしいけれど、どっちがどっちか忘れた^^; 左:竹富島で一番標高ある「なごみの塔」(標高92m)右:「なごみの塔」からの眺め コイドンビーチ。星砂の浜なので、探したけれど上手くみつけられず・・・・。天候はいまいちだったけれど、本州の海に比べたらキレイなのだ!!竹富島の道路をほぼ歩きつくし、昼すぎに帰宅。夕方からやってきたのが「三線体験」blogでも,そうでなくても仲良しな、T姉さんの三線の話をきくたびに「やってみたいなぁ」と思っていた三線をとうとう弾く!!画像が一切ないので、結果だけいえば三線を弾くのは相当楽しくまたやりたい!!なんだけれど、行った体験教室の先生がちょっとねぇ・・・・・・・・私を含めて3人で一緒に習った体験三線の内訳が「観光客2(私含む)、石垣島在住1」だったのだけれどその地元のコにばかり親切に教えてさ、教え方が平等じゃないのさ。まま、色々な角度で考えると、そうなるのもわからなくはないけれど、島の人って・・・・・みたいな感があって、もやもやっとなる。その三線教室後、もやもやっとした気持ちのまま夕御飯。 すくがらす(豆腐は、島豆腐)実は、初めて食べたすくがらす。塩気が強く島豆腐にあう!!(↑石垣島の人はこれに醤油かけるといっていた・・・・かけて食べたら相当しょっぱかった)うつぼの煮付け。珍しいものが食べたい、といったら、お店にないメニューを出してくださった。お肌ぷるっぷるになる効果があるそうだ・・・・ ラフテー丼。ハーフサイズで作ってもらった。初対面でどこまでも我儘をいっているKねこ。(笑)「どうしても食べたい」ものがあって、行ったお店だったのだけれど、「どうしても食べたい」ものがあるお店と「同じ名前の、全く別のお店」だったことが、お店に入ってから判明。でも、このお店で、お店の方や常連の方と知り合いになることが出来てね。出会って初日、「地元の方オススメの島そばを食べに行く」約束をするこの日、お店が閉まるまで飲んだくれ、泡盛が飲めるようになる時間にして4時間弱・・・・・次の日は波照間島に行くため、起床時間朝7時前。大丈夫なのか、アタシ次はとうとう最南端編です(笑)