誇り。
2005年の12月22日にふ先生が書いた日記(の一部)です。『アミューズの方にね、実際にこう言われたことがあります。「どうでしょうのファンは、サザンのファンとよく似てる」あたたかい目で応援してくれる、ということなんでしょうか。いずれにしたってこれは誇らしく、うれしいことですよ。』(藤村 忠寿著・出典:水曜どうでしょうHP及び日記アーカイブ)今から丁度2年前。私にとって、一生をかけて活動するものが、増えた。一つはもちろん、どうでしょう。そして、もう一つは、サザンオールスターズ。活動無期限休止を発表したのが今から2年前。活動休止はもちろん、本当に本当に寂しくて、活動休止ライブは「なんでどんな手段を使ってもチケット取らなかったんだろう」と後悔したくらい、映像を観ながら激しく泣いた。でも、同時に、これから一生をかけて活動出来ることが嬉しかった。このふ先生の日記を見つけたのがいつだったか、はもう忘れてしまった。ただ。初めてこの日記をみつけた時、読んだ時。どうでしょうを、サザンを好きであることが自分にとって本当に大きな誇りだと、そう思えてならなかった。その2つを、一生かけてのんびり活動出来ること。そのことを、大きな誇りに思えること。・・・・・心底、幸せに思ったんだよね。あれから、2年。桑田さんが初期の食道がんになってしまいました。昨日、そのことを知った時、激しく取り乱しそうになりました。かろうじて外出先だったので、寸でのところで押えたけれど自宅だったら間違いなく発狂していたと思う。その後、株価関連の記事にはとても悲しく、寂しく、腹が立ったくらい、うん、やっぱり昨日は100%冷静に捉えることが出来なかった。(↑株は遊びじゃないしね。株主の気持ちもわからなくはないけれどこんな時にそんなことききたくない、とも、強く思ってしまったんだよね・・・・。今は「やっぱり桑田さんの存在ってすごいんだなぁ」になってます。1人で株価を動かしちゃうだけですごいことのように思える^^;)でもね。CDJの時にみすたさんが「CUEのファンはいつも褒められる、そのことが誇らしい」といっていて、やっぱりその言葉は、とってもとっても嬉しかった。私は私でね。どうでしょう班に、そして、サザンにとって「誇らしく、うれしい」と思われるバカで、ファンであり続けたい。ぼんやりと、そんなことを思った時に、いつまでも落ち込んだり、ぐちゃぐちゃ考えるのはふ先生が言われて嬉しかった、↑の言葉に対して、「お楽しみは、またあ・と・で」といった桑田さんに対して、その意にそぐわない、と思い始めてきてね。もちろん、今回のことは本当に本当にショックではあるのだけれど、落ち込んでいる場合でも、腹立ただしく思っている場合でもない。今はただただ桑田さんがまた元気に復活することだけを祈りたい。今となっては、それだけを願っております。そして改めて、どうでしょうを、サザンを、一生かけてゆるゆる活動できる幸せを強く強く噛み締めております。それだけで、本当本当に、私は、シアワセもんです^m^・・・・さてと、某所、いってきます。彼らがいないときでよかったなー。ココロおきなく、今のうちに喋ってきます!(↑戻ってきちゃうと、お帰りコールでドえらいことになるからね^^;)