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🔶平安をウクライナに-NAMOWAMIDABUCH🔶 縁絆コンサート2002/広島平和記念資料館メモリアルホール http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-144.html 枯れ葉の願い2022:蓮向寺住職より願いを込めて -1981年親鸞聖人報恩講を機縁に― 謹みて 心静かに八万四千といわれるお釈迦様の説教の中から、出世の本懐である「本願他力のみ教え」浄土の法門、阿弥陀如来様の智慧と慈悲のお心を頂き、私共の一生をよくよく見つめてみれば、もはや、修行と学問を修め、成仏の証を完成できない末法の世にあって、まさに人の命は儚いもので、生涯の始まり、中頃、終わり、すべては夢、幻のようなものであります。 すなわち、人間にして一万歳の寿命を受けたということを知りません。一生は過ぎやすく、未だに誰か百年、二百年も生き長らえた人がありましょうか。死というものは、自分が先か、他人が先か、今日か明日かも分からず、自分より遅れたり、先に死んでゆく人は、木の葉につく雫や露よりもなお多いといいます。しかるに、朝には紅色の顔をしている若者が、もう夕方には死んで白骨になることも、また、事実であります。 まさに、死に至る縁は無量であります。 早くも無常の風が吹いてくれば、ふたつの眼はたちまちに閉じ、ひとつの息は永久に絶えてしまいます。紅色の顔は虚しく変わって、桃の季節のような美しい姿も消えてしまいます。 その時に至って、親、子、夫婦、兄弟姉妹、師匠、弟子、知人、友人など、縁有る人々が集まり嘆き悲しんでも、元に戻ることはありません。これをお釈迦様は「諸行無常」と申されました。 そうそう悲しんでもいられず、野外におくって火葬にふせば、そこには唯、白骨のみ残ります。哀れといっても言い切れないほどの悲しみ、虚しさ、儚さ、さびしさであります。 我等が命の儚さは、老人が先か若人が先か、子供が先か、病の者が先か、健康な者が先か、全く分かりません。その答えは風に舞っているが如くであります。こい願がわくば、誰もがはやく、命の尊厳と真の誇りに目覚め、お釈迦様が説教くださる、大無量寿経の教説《阿弥陀佛の大いなる悲願》を心の拠り処とし、「南無阿弥陀佛 ナマンダブ」と念佛を称えつつ、仏教の教えには無い、占いや、まじない、たたり等といった迷信、邪教、外道に迷うことなく、与えられた今日の日をありのままに生き抜き、名残惜しくとも、この世の縁が尽きて生きる力がなくなり命終わるとき、限りない真実の智慧と慈悲の佛様の心の世界、西方阿弥陀佛国土へ往き生まれるのであります。これを浄土真宗において「往生浄土」と戴きます。 愚生は、罪業深重にして、学浅く、禿(カムロ=ザンバラ髪の意;愚生は現在巻き毛)の穢愚身無戒名字の念佛の僧侶ではありますが、命がけの尊いご縁を賜った皆様へ筆を取り、心を込めてお便りさせて頂きます。 この文章は、混乱混迷の時代に人生を歩む私共へ、善人、悪人、性別、年齢を問わず、学問知識、名誉地位財産の有無を離れ、「阿弥陀如来の本願を信じ、念佛申うさば無条件に佛になる」と示され、在野に生き、『野の聖』と呼ばれ、和国・日本佛教の歴史のなかで異彩を放つ浄土真宗宗祖・親鸞聖人の御本意、『教行信証』『歎異抄』の一節を加え、本願寺第八代蓮如上人の『白骨の御文章』を取意自釈し、法話にかえて書き記させて頂きました。 どうぞ、この佛縁によって、火宅無常の世界を乗り越えさせていただき、いよいよ眞実(マコト)の絆となりますよう心から念じております。
~弥陀の本願に境界線はありません~ 南無阿弥陀佛
-1981年親鸞聖人報恩講を機縁に―
浄土真宗本願寺派(本山/京都・西本願寺 東京首都圏・築地本願寺) 当麻九坊院・眞信山蓮向寺 住職 北條不可思(法名 釋難思) 『航海の果てに/ On the white road 』 《NEW YORK official version》1994年作: FUKASHI HOJO VOW Leaves 北條不可思 “詩の葉”【限定公開】 『航海の果てに/ On the white road』 1994年作《NEW YORK version》 LYRICS&MUSIC WRITTEN BY :FUKASHI HOJO (1994年10月 軽井澤・万平ホテルにて作す) https://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200602100000/ 作詩・作曲・歌 北條不可思 歴史を超えて夢を見つけようよ 茨の道で愛(大慈大悲)を見つけよう 子守唄を忘れた親鳥と 空を恐れて怯える小鳥たち 幻を追いかける 愚かさが身にしみるけれど 戦う事に別れを告げ 共に今を歩こう 君と僕の間に 国境なんてないさ +++++ 瞳の奥の眼を開いて 心 さらして自分になろう 行く先に彷徨う 愚かさが身にしみるけど 争う事に別れを告げ 共に今を生きよう 君と僕の間に 国境なんてないさ 願いに生きることに目覚め 共に今を生きよう 君と僕の間に 国境なんてないさ 愛(智慧慈悲)を語り 誇り(真実信心)を持って 共に今を歩こう 君と僕の間に 国境なんてないさ * すべての命よ 心からありがとう すべての命が 輝きますように Dear Friends、Let's Be REAL FRIENDS. 心から ありがとう * すべての命よ 心からありがとう すべての命が 輝きますように Dear Friends、Let's Be REAL FRIENDS. 心から ありがとう * すべての命よ 心からありがとう すべての命が 輝きますように Dear Friends、Let's Be REAL FRIENDS. 心から ありがとう Buddhaṃ saraṇaṃ gacchāmi (南無帰依佛) Dhammaṃ saraṇaṃ gacchāmi (南無帰依法) Saṅghaṃ saraṇaṃ gacchāmi (南無帰依僧) NAMO-WAMIDABUCHI 南无阿彌陀佛 Copyright © 1994 by Special Jion Music Fantasia Records de JION MusicFactory
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❝Covid19 新型コロナウイルス ・地球規模大流行❞ 敬愛する友よ 新型コロナウイルス 地球規模大流行を乗り越えよう okagesama de arigato おかげさまでありがとう 39(thank you)BOOK ❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』39周年記念 ❖ ☞ Please click ☜ 『遊牛の詩』 (1996年作) 「歎異抄」第三条を機縁に ― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。― 智慧の光明はかりなし 有量の諸相ことごとく 光暁かぶらぬものはなし 真実明に帰命せよ
真実 真というはいつわりへつらわぬを真という。 実というは必ずもののみとなるをいうなり。 讃阿弥陀仏偈和讃 <国宝本:左訓> ☜Please click☞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/06/17 04:52:56 PM
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