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2007年03月27日
カテゴリ：カテゴリ未分類
今年もまた送別会のシーズンを迎えた。
人事異動のある職場は何も、公立学校の教員に限ったことではないが、それでもこのシーズンは特別なものを感じる。
必ずしも自分が希望した人事異動であるわけではない。
宮仕えをしている人間からすれば、それは仕方のないことかもしれない。
それでも、何ともいえない複雑な気持ちが異動する先生方からは感じる。
これまでも色々な人たちを見てきた。
希望しないのに、異動させられてしまった人。
希望していたところにいけた人。
希望していたが、全然希望が叶わず、落ち込んでいる人等々…。
僕は、たとえそれがどんな職場であったとしても、悠々と楽しみながら教員生活を送っていきたいものだなあと思う。
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Last updated
2007年03月27日 22時29分17秒
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