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森友で8億円値引きはけしからんといったコメントを頂戴したので、返信しましたので、ついでに書きます。
素朴な疑問ですが、あの土地をもっと高い価格でもいいから購入したいと国に申し入れた学校法人や社会福祉法人、事業者が、森友以外にいたという報道に接したことがありません。 どなたかご存知ですか? いなければ誰も手を出す気にもならない、ひどい土地だったのかな? どのくらいの深さまで、どのくらいの産廃が埋まっていて、その搬出、処理に何億円かかるから8億円は値引きのしすぎという報道についてもご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 産廃がどのくらい埋まっているかわからないひどい土地が、国有地のままであることは、価値的なことなのでしょうか?国民の利益になるのでしょうか。 学校建設という目的だけが条件の払い下げですから、転売目的の土地転がしで利益を得る話でもありません。 森友の学校建設は頓挫したから国は払い下げた金額で土地を買い戻すことになるのですよね。建設工事はほぼ終わっていたから、産廃の撤去もなされていたのでしょうね。その費用は買い戻しの時にどうするのかな。 払い下げと同額での買い戻しなら国は得することになります。 学校の新築時校舎はどうするのかな。解体するならその費用は買い戻すときに相殺するのかな。それとも、校舎を活用できる新たな事業者を探すのかな。 こうしたことを国会で議論してもらいたいけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.16 21:32:19
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