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2018.07.08
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今朝の埼玉建設新聞に、4日の特別委員会での僕の質問が掲載されました。
国が建設業にも土曜休みを取り入れようとし、埼玉県もそれに従う方針だから、土曜日も働くことを前提とした労務単価や建設機械のリース代金などを割り増しし、工期も延ばさなければ、日給の労働者の減収などを招き、建設会社と建設労働者を苦しめることになると問題提起しました。
県当局からは前向きな答弁を引き出しました。

購読していますが、まだ読んでいないうちに、親友が県議会控え室に届けてくださいました。
*大和高広さんからのコメントをご紹介します= 現場で週休2日は作業員の収入も当然ですが
工期のタイトさが関係してます
今までの建築工期でやると
1スラブで1週間から10日でコンクリート打設は変わらず

10年20年前から比べると
鉄筋は耐震化で1.3倍
設備はほぼ2倍の仕事量
作業員は高齢化と人材不足
負担は全部作業してる人が被ってます

それと建築物価の一般作業員で2万円弱は見積り資料であって
実際には1万2000円前後
警備員で8000円前後
資格持った電工で18000から20000円ってとこです

関西より関東の方が単価は高くなりますが
週休2日は役所は求めても
現場で動いてる人はあんまり望んで無いです
スーパーFRIDAYと同じで絵にかいた餅です
予算付いても元請けのゼネコンの利益になるだけです






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最終更新日  2018.07.08 10:38:48
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