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11時間近く走って52秒差。 練習風景などの映像もテレビからは流れず、まさに事前の予想を覆した「まさか」の準優勝を成し遂げた創価大学駅伝部。 「総合3位」という目標を本番前に聞いた時は、学生を励ますための言葉かなと思ってました。 テレビから「創価大学、創価大学」と繰り返し、繰り返しアナウンサーの声が流れた最高のレースでした。 【日テレの中継画面を撮影し転載しました】 過去3度出場で昨年の往路7位が最高成績。前回大会総合9位で初のシード権を獲得した新興勢力で、下馬評は高くなかった。上位10人の1万メートルの平均タイムは関東学生連合を含む出場21チーム中、13番目。昨年11月の全日本大学駅伝は上位8人のタイムによる書類選考で落選した。榎木和貴監督は「タイムが走るんじゃない、人が走るんだ」と選手を鼓舞してきたという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.07 02:12:16
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